Clan Invation 3059
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この同人誌は 1:バトルテックのシナリオ集(1本のシナリオ収録)であり 2:かつ、その掲載シナリオのリプレイであり 3:さらにバトルテック世界の3050年以降の氏族の侵入の時代(Clan Invation Era)についての、若干の世界背景も掲載され 4:さらに、この時代に現れた氏族と中心領域の新型メックのデータも掲載された、同人誌です
「バトルテック」世界や「メックウォーリアTRPG」の未来は、ここにある!
3050年、圧倒的な軍事科学技術力を誇る氏族諸部族のうち。ウルフ氏族、ジェイド・ファルコン氏族、ゴーストベア氏族、スモークジャガー氏族の四氏族は、≪中心領域≫への侵攻を開始した。 この圧倒的な≪氏族≫諸部族連合軍は当初、破竹の快進撃を続け、軍事技術で劣る≪中心領域≫の諸勢力は滅亡の淵へと立たされた。 しかし≪中心領域≫世界の底力は、3052年に行われた諸会戦と、それ以外の様々な中小の戦いによって、この逆境を押し返そうとした。 その後、≪氏族≫たちは様々な活動を取り、また≪中心領域≫側は打倒≪氏族≫を目指して奮闘した。 この流れの中で3050年代後半、≪中心領域≫諸勢力は対≪氏族≫戦のために団結し、強大な≪氏族≫への大反抗作戦を実施するに至った。 その作戦名は「オペレーション・ブルドッグ」 3059年5月、圧倒的な数と、並び立つ≪中心領域≫の精鋭部隊、そして新型メックの数々が、スモークジャガー氏族へと襲い掛かったのである。 この同人誌(B5/116ページ)の内容は、以下の通りです 1:「≪氏族≫の侵入(Clan Invation Era)」の世界の、≪氏族≫の歴史の歩みについての概観(6ページ) 2:≪中心領域≫からの猛反撃を受けた、スモークジャガー氏族内の概観(4ページ) 3:これらを踏まえて行われた「バトルテック」のボード戦闘イベントで用いられた、イベントのルール(9ページ) 4:この「バトルテック」のボード戦闘イベントのプレイ・リポート 5:これらのイベントで使用された≪氏族≫側と≪中心領域≫側の、各メックのデータ