Time Q オフライン・タイムキーパーアプリ【Windows/Mac対応】
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▼ Time Qとは? 「Time Q」は、放送や配信現場でディレクターとパーソナリティ(出演者)の連携をスムーズにする、オフライン専用のタイムキーパーアプリです。 インターネット接続がないスタジオやイベント会場でも、PCを親機として、手軽に高機能なタイムキーパー環境を構築できます。 商用利用可能、クレジット表記不要 (クレジット表記があると喜びます)
こんな方におすすめ
・ネット環境が不安定な場所で配信をすることがある方 ・学校の放送部や、小規模なラジオ番組を制作している方 ・ディレクターと出演者の間で、リアルタイムに進行や指示を共有したい方 ・直感的に使えるシンプルなタイムキーパーを探している方 ・配信でコーナーの時間管理をしたい方
主な機能
・完全オフライン動作: インターネットは不要!PCのWi-Fi機能だけで動作します。 ・リアルタイム同期: 進行表、タイマー、押し巻き時間などを全端末でリアルタイムに同期します。 ・QRコード簡単接続: ディレクターの画面に表示されるQRコードをスマホで読み取るだけで、誰でも簡単・瞬時にパーソナリティとして参加できます。 ・手書き指示機能: ディレクターからパーソナリティへ、手書きのメッセージや図をリアルタイムで送れます。 ・プリセットメッセージ: よく使う指示(「巻いて!」「CMへ」など)をボタン一つで送信できます。メッセージは自由にカスタマイズ可能です。 ・進行表テンプレート: よく使う進行表のパターンをテンプレートとして保存し、いつでも呼び出せます。 ・ログダウンロード: 番組の進行をタイムスタンプ付きのテキストファイルとして記録・保存できます。
使い方
1.【ディレクター】 PC/Macでアプリを起動し、「部屋を作る」ボタンを押します。 2.画面に表示されるQRコードとURLを確認します。 3.【パーソナリティ】 ディレクターと"同じWi-Fi"にスマホやPCを接続します。 ※PCの「モバイルホットスポット機能」やMacの「インターネット共有機能」を使うと、どこでも簡単に同じWi-Fi環境を作れます。 4.パーソナリティはスマホのカメラでQRコードを読み取るか、ブラウザでURLを直接入力してアクセスします。 これで接続は完了です!
Macユーザーの方へ 起動時の注意
MacBook 向けTime Q.appの開き方 このアプリケーションは署名設定がされていないため、 通常の方法でアプリを開こうとするとMacOSのセキュリティから起動をブロックされてしまいます。そこで、次の手順通りに 操作を行なってください。 ① ダウンロードしたzipファイルを展開します。 ② Time Q-2.5.1-arm64.dmg を開きます ③ Time Q.appをApplications フォルダにドラッグ&ドロップしてMac本体にインストールします 。 ④ ターミナルを管理者権限で起動します 。 ⑤ xattr -rc /Applications/Time\ Q.app と入力し実行します。 ⑥xattr- rc 以降は Time Q.appがある場所を示すので、アプリケーションフォルダー以外に Time Q.app が存在する場合はそこのパス名を記入します。 ⑦ これで起動します
ファイル内容
・TimeQ_for_Windows.zip (Windows用インストーラー + 説明書) ・TimeQ_for_Mac.zip (Mac用インストーラー + 説明書)
動作環境
・サーバー(ディレクター役): Windows / macOS ・クライアント(パーソナリティ役): PC, Mac, iOS, Androidの各種Webブラウザ (画面の大きいPC,iPad,タブレット推奨)
更新履歴
Ver.0.01 オフライン版開発プロジェクトを開始。 Electron による基本構造を構築。 Ver.0.02 WebSocket によるローカルサーバー機能を実装。 Ver.0.03 タイマーの再生/停止、進行表の「次へ/前へ」機能の同期を実装。 Ver.0.04 手書き指示とプリセットメッセージのリアルタイム同期機能を追加。 Ver.0.05 IPアドレスの自動表示機能を追加。 テンプレート保存機能、ログのダウンロード機能を追加。 Ver.0.06 メニューバーを非表示化。 最終的なUI・機能調整を実施。 Ver.1.0(オフライン版 初回リリース) Web版の全機能を実装。 IPアドレス・QRコードによる簡単接続機能を追加。 双方向通信など、オフライン版特有の機能を搭載。 Ver.1.1 iPadをディレクター端末として使用する機能を追加。 Ver.1.2 PC/Macアプリでサーバー/クライアントの役割を選択可能に。ダークモードを追加。押し巻き時間の計算バグを修正。 Ver.1.2.1 進行表の次へ/前へボタン操作時に押し巻き時間がずれるバグを修正。一時停止時の時間計算精度を向上。 Ver.1.2.2 手書きキャンバスで、書き終えた後にスワイプすると描画が消える問題を修正。 Ver.1.2.3 ディレクター画面の初回表示時にプリセットメッセージが読み込まれない問題を修正。 Ver.1.3 PWAのインストール機能に代わり、「ホーム画面に追加」による全画面表示機能を強化。サーバー起動時のQRコード表示に関する不具合を修正。 Ver.1.4 PC版のレイアウトを大幅に刷新。iPadでの表示崩れを全面的に解消し、スクロールせずに全要素が表示されるように改善。手書きキャンバスで線が二重になる不具合を修正。PWA機能を廃止。 Ver.1.5 タイマーの開始/停止、各プリセットメッセージにショートカットキーを割り当てられる機能を追加。 Ver.1.5.1 画面が小さいタブレットでも手書き入力が小さくなる問題を修正。 Ver.1.6 表示スケール変更時に発生するレイアウトの崩れ(右側の余白)と、手書きキャンバスの座標がずれる不具合を修正。 Ver.1.7 表示スケール変更時に全画面が解除される不具合を修正。また、スケール変更時のレイアウト崩れと手書き座標のずれを根本的に解決。 Ver.1.8 ダークモード、進行表設定画面のレイアウト、ボタン配置、iPadでの全画面維持、了解ボタンの動作と表示など、複数の不具合を修正。 Ver.1.9 サーバーとクライアントを1つのアプリから2つのウィンドウで起動する方式に変更。複数起動時のポート競合エラーを解消し、同一PCでの利用を簡素化。 Ver.1.9.1 起動時にホーム画面が表示されない不具合を修正。 Ver.1.9.2 拡大縮小機能、複数ウィンドウ起動時のUI、全画面表示時の手書き座標ずれなど、複数の不具合を修正。 Ver.1.9.3 拡大縮小機能が動作しない不具合を修正。 Ver.2.0.0 サーバー画面からディレクター画面だけでなく、パーソナリティ画面も別ウィンドウで開ける機能を追加。 Ver.2.0.1 ショートカットキー設定画面のデザインを改善。 Ver.2.1.0 言語切替機能(日本語/英語)を追加。 Ver.2.1.1 言語を切り替える際にテキストが二重に表示される不具合を修正。 Ver.2.1.2 サーバーURLをコピーするボタンを追加。言語切替時にテキストが二重表示される不具合を修正。 Ver.2.1.3 ディレクターから送信されたプリセットメッセージがパーソナリティに表示されない不具合を修正。 Ver.2.2.0 ショートカットキーにCtrlやShiftなどを組み合わせた複数キーを設定できる機能を追加。 Ver.2.2.1 軽度な修正
制作者
Geidai Nexus (Shunsuke Mitani)
最後に
もし、このアプリが気に入っていただいた方がいましたら、応援版を購入していただけると幸いです。 内容は無料版と同じです。