怪奇伝承蒐集家事件簿Case No.2 【イツダツキ】 SPLL:E190342
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■商品情報 怪奇伝承蒐集家事件簿Case No.2 【イツダツキ】 【著者】 ニム (@ChicGentleman) 【キャラクターイラスト】ごうだ様 (@go_e_0000) 【クリーチャーイラスト】きゅーすけ様 (@AyunQuon) 【シナリオトレイラーデザイン】nzworks 様 (@_nzworks_) 【編集企画】V企画 (@project_v_2020) ▼システム 『クトゥルフ神話TRPG』第6版対応 プレイ人数:2人固定 プレイ時間:テキスト形式で12時間前後 ▼舞台&推奨PC 現代日本 怪奇伝承蒐集家事件簿Case No.1 【ユラグイ】より継続推奨
トレーラー
人は言葉を使う。 それは知恵と経験を重ねた人だからこそ扱える、世を生き抜く術の一つ。 声を出せるのならば、文字を書けるのであれば、人は自在に言葉を世界に伝えられる。 言葉なくして難解な顛末を他者に伝えることは至難の業。 言葉を使わぬことは愚行とさえ認識されることだろう。 だが真実を言葉で語らぬ者が対話を拒絶しているわけではない。 眼差しは心の鏡、行動は心の具現。言葉を語れないからこそ他に滲み出てくるものもある。 言葉以外からの意思を汲み取れることもまた、人としての意思疎通の術だ。 決断し、黙したまま行動を示すこともまた人が人に意思を伝える術なのだ。 時にそれは幾重もの言葉を超える想いとなる。 被害者が全て身元不明の身元不明者連続殺人事件。 悪意を持ちコレクションを解き放つ存在を追うべく、探索者は不可解な事件へとその身を投じていく。 移ろいゆく容疑者の姿、削られる倫理観。 自らの手を汚すのも、汚れた手を取るのも、全ては結末を目指すが為。
プレイヤーハンドアウト(以下HO)
共通HO ある蒐集家がコレクションとして集めた怪奇伝承が何者かによって奪われ、第三者を通じて街に解き放たれている。 貴方達はその黒幕の行いを阻止するべく、コレクションが引き起こしていると思われる不可解な事件を追う。 黒幕の目的の阻止、蒐集家の血縁との接触、街に解き放たれたコレクションの回収、すべきことは多くあるがまずは自身にできることを進めていく必要があるだろう。
シナリオ傾向
このシナリオは怪奇伝承蒐集家事件簿Case No.1 【ユラグイ】の続編にあたるストーリーとなっている。 基本的には前記シナリオを通過した探索者での参加を推奨する。 また今回は片側のPCの行動を強制するシーンが多く存在するため、KPは【KP向け全体の流れ】に記載されている事前のアンケートを行ったうえで、該当PCを選ぶこと。
製品情報
■商品内容 ・シナリオ(pdf形式):112ページ ・新規キャラ立ち絵:5名、計18枚(差分含む) ・クリーチャーイラスト:2枚(背景差分あり) ・追加表情差分:2枚(マリア=リデル) ・その他資料 ■利用規約 ○シナリオの再配布(無断転載・複製・複写・インターネット上への掲載(SNS・ネットオークション・フリマアプリ含む)を禁止します。 ○以下のご利用の際は、本商品ページへのURLを明記してください。 ・動画等リプレイの公開 ・セッションの配信 ■更新履歴 ○2025年10月24日:ver1.0公開 ■「テーブルトークRPGに関する二次創作活動のガイドライン」に基づく権利表示 SPLL番号:E190342 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社 KADOKAWA」が権利を有する 『クトゥルフ神話 TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話 TRPG」



