文学フリマ東京40 特別編集版『鬱で寝たきりだった私が、ダンベルに恋をした』
- Ships within 13 days1 left in stockShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)1,000 JPY

サイズ:B5 ページ数:111ページ 著者:祭ちゃんはメンヘラ作詞家 イラスト:糸口なつ ポストカード&直筆メッセージ入り
文学フリマ東京40 特別編集版『鬱で寝たきりだった私が、ダンベルに恋をした』
文学フリマ東京40にて販売した 特別編集版『鬱で寝たきりだった私が、ダンベルに恋をした』 残りの1冊を、みなさんへのお礼を込めて私のメッセージを添えて販売いたします。 本書は、Amazonで販売されている 『鬱で寝たきりだった私が、ダンベルに恋をした』 『鬱という漢字は読めても、書けやしない。』 『カミング、アウト。―父と暴力と解離と私―』 の既存の3冊を、1冊にまとめて販売したものです。 記念すべき初版となる本書を手にとっていただけたらとてもうれしいです。 【あいさつ】 はじめまして。祭ちゃんはメンヘラ作詞家といいます。 普段はエッセイを書いたり詩をつくったり、グラフィックデザインをしたりしています。 本書は私が経験したつらい記憶を書いています。 本書が、あなたの力になれば幸いです。 【紹介文】 発達障害、いじめ、重度の鬱。 中学生のころよりいじめのターゲット。20代で寝たきり。リストカットやオーバードーズは数知れず。 この本は、飾り気なしの独白型エッセイである。 人生の節目節目で紡いだ詩を織り交ぜながら、淡々と綴られる絶望。 そんな彼女がかすかな希望を見出したのはTwitter、そして「筋トレ」であった―― 生きづらさ、コンプレックス、生きる価値なし。 そんな想いを抱えるすべての人に捧ぐ、軽やかな文章と美しい詩。 次にダンベルに恋をするのは、この本を読んだあなたかもしれない。