［Verse］ 静（しず）かな夜（よる）に　ひとり歩（ある）いた 足跡（あしあと）は砂（すな）に消（き）えていく 遠（とお）くの灯（ひ）りが　呼（よ）ぶようで 胸（むね）の奥（おく）が　少（すこ）し疼（うず）いた ［Chorus］ 回（まわ）り続（つづ）ける　見（み）えない車輪（しゃりん） 僕（ぼく）を未来（みらい）へ　運（はこ）んでいく たとえ道（みち）が　果（は）てしなくても 君（きみ）の笑顔（えがお）　照（て）らしてくれる ［Verse］ 朝焼（あさや）けの色（いろ）　空（そら）に溶（と）けて 昨日（きのう）の影（かげ）を　包（つつ）み込（こ）む あの時（とき）の言葉（ことば）　まだ響（ひび）いて 僕（ぼく）の歩幅（ほはば）を　強（つよ）くしてる ［Chorus］（リフレイン） 回（まわ）り続（つづ）ける　見（み）えない車輪（しゃりん） 僕（ぼく）を未来（みらい）へ　運（はこ）んでいく 途切（とぎ）れそうな　夜（よる）の中（なか）でも 君（きみ）の歌声（うたごえ）　支（ささ）えてくれる ［outro］（フェードアウトイメージ） 星（ほし）の行方（ゆくえ）を　追（お）いかけながら 僕（ぼく）はまた　歩（ある）き出（だ）す