純糖酒 終電
- Digital300 JPY


勇気を出して誘った意中のあの人。 大きな仕事が終わった週末の仕事終わり、ちょっとした打ち上げ。 頭の片隅に、ちょっとの下心。 けれど、二人でやり遂げた仕事はそんなことを忘れるほどの巨大プロジェクトのスタートアップだった。 調子に乗ってお酒を飲んで、おいしいご飯を食べて、笑って、冗談を言い合った時間はあっという間だ。 三連休の華金の飲み屋街は、町全体がパーティー会場のようだった。 朝方まで空いている飲み屋にはまだまだ夜はこれからだという人ばかり。 ふと、時計を見るとそろそろ短針が上を指すような頃合い。 スーツ姿の戦友は、肘をついて、サラダのミニトマトをつつきながらにこにこしている。 「電車、大丈夫?」 けだるそうに、その子は手首に巻かれた腕時計をちらっと見た。 「えへへ、、、終電、無くなっちゃったね?」 そう言って、二人で空けてしまった日本酒の瓶を抱えて言った。 そのお酒の名はー [商品説明] 改変自由です。 アバターに持たせたり、ワールドに飾ったり好きに使ってください。 内容物を追加したりしたらいい感じになると思いますが・・・私にその知識はないです。
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更新履歴
25.10.31 初版
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