Render Queueをリストアップして編集できるツール
- 【通常版】Digital300 JPY
- 【支援版】Digital600 JPY



Unity Editor拡張です。 シーン上の任意で選択したアバターやワールドその他オブジェクト内の全てのRendererを走査し、マテリアルのRender Queueを一覧化・編集できます。 レンダーキューがおかしい時に、いちいちInspectorを行ったり来たりする手間を省くために制作しました。 VRChatのアバター改変のために作りましたが、それ以外にも使用可能です。 何かありましたらお気軽にお問い合わせください。
【ツール詳細】
本ツールは、シーン上の任意のオブジェクトを指定し、 含まれるすべてのRendererのRender Queueを自動でリストアップします。 リスト上で値を直接変更でき、Shaderの種類に依存せず一括管理が可能です。 主な機能: ・選択したオブジェクト配下のRendererを自動解析 ・各MaterialのRender Queue値をリスト形式で表示 ・値の直接編集と即時反映が可能 ・マテリアルが使用されている階層パスをクリックでハイライト ・昇順/降順ソート機能 ・Undo対応(元に戻す操作) ・検索フィルタ機能(マテリアル名、数値、階層名対応)
【導入方法】
1.Unitypackageをインポート 2.Tools → Soryu Shop → Render Queue Inspector を開く 3.シーン上のアバターやオブジェクトを指定 4.自動でRender Queueが一覧化されるので、必要に応じて数値を編集
【内容物】
・unitypackage
【対応環境】
Unity 2022.3.22f1 (liltoonシェーダーは確認しましたが、Poiyomiシェーダーは未テストです...。)
【注意事項】
・Shader側でRender Queueを固定している場合、変更が反映されないことがあります。 ・From Shaderとか、Transparent+1000とかは変えられません。頑張ったけどむりでした。
【利用規約】
・本ツールの再配布を禁止します。 ・個人利用および商用利用は自由です。 ・改変および動画・配信等での利用も自由です。 ・本ツールの使用により発生した問題や損害について、制作者は一切の責任を負いません。
【更新履歴】
[2025年11月9日 0:15] 初回リリース Render Queueを一覧表示・編集できるツールとして公開。



