【VRChat】HologolamSticker【シェーダー】【GIF対応】
- 通常版Digital100 JPY
- 通常版+GIF版Digital300 JPY



【商品紹介】 アバター等に貼り付けるステッカー用ホログラムシェーダーになります。 画像対応のものと、GIFを自動変換して動画として再生できるものがあります。 利用規約 VN3ライセンスを採用しています。 https://drive.google.com/file/d/1ZFUGSa53dz-Vu3i48M3ohg_m2u0_qLxL/view?usp=sharing
📦通常版 製品概要
STHolo – Hologram Sticker Shader は、任意の画像(PNG, JPGなど)を ホログラムのような発光・走査線・歪み効果で表示するためのUnity用シェーダーパックです。 特徴: ・どんな画像でも貼るだけでホログラム調に変化 ・透過や波・グリッチなどの演出をリアルタイム制御 ・VRChatアバター・ワールド対応(Unlitベースで軽量) ・Playモードを使わずScene上でもプレビュー可能 使用方法は動画とtxtをご覧ください。 【注意】TXTを間違えていました。ステッカーごとに新規マテリアルを作成し、シェーダーを逐次適応してください。その後、マテリアルのスロットに画像を挿入してください。
✨通常版 主な機能・パラメータ
_MainTex ステッカー画像(アルファ対応) _Tint 色の補正(青白系推奨) _Opacity 不透明度 _Emission 発光強度 _FresnelPower / _FresnelIntensity 縁の発光効果 _ScanDensity / _ScanSpeed / _ScanIntensity 走査線の細かさ・速度・明暗 _DistortionStrength / _DistortionFrequency / _DistortionSpeed 横方向のゆらぎ・周波数 _GlitchStrength / _GlitchSpeed / _GlitchSpacing グリッチノイズの強度・速さ・間隔 _WaveSpeed / _WaveFrequency / _WaveAmplitude 上下方向の透過波 _BlendMode 通常合成 or 加算発光 _Cull 両面/片面描画設定 _Cutoff アルファカット閾値
📦 GIF版 製品概要
HologolamSticker は、GIF画像を自動でホログラム風のアニメーションステッカーとして Unity および VRChat 上で使用できるように変換するツールセットです。 ドラッグ&ドロップのみで、 1️⃣ GIF → 2️⃣ スプライトシート → 3️⃣ マテリアル を自動生成します。 対象ユーザー: ・VRChat アバター/ワールド制作者 ・Unityでインタラクティブな装飾を作りたい方 ・動くステッカーやホログラム演出を簡単に導入したい方
🧭 GIF版 セットアップ手順
①必要環境 ・FFmpeg 6.0 以上(フレーム展開に使用) ② 導入 Unity プロジェクトに Unitypackageを導入します。 Assets/STHolo/ ├── GIF/ ├── _generated/ ├── Scripts/ ├── Shaders/ └── GifAutoSheetSettings.asset メニューから設定アセットを開きます: Assets/STHolo/GifAutoSheetSettings.asset Inspector で以下を設定します: 設定項目 内容 FFmpeg Path C:/ffmpeg/bin/ffmpeg.exe など、ご利用環境のパスを入力 Target Folder GIF配置先(初期値:Assets/STHolo/GIF/) Output Folder 変換結果出力先(初期値:Assets/STHolo/_generated/) Shader Name 使用シェーダー名(例:Akki/HologramSticker_GIF) Auto Material Generation 自動で .mat ファイルを生成します ✨ 主な機能・パラメータ このシェーダーはホログラム特有の揺らぎ・発光・波動を再現します。 各パラメータはすべてリアルタイム調整可能です。 パラメータ名 説明 _MainTex ステッカー画像(アルファ対応) _Tint 色の補正(青白系推奨) _Opacity 不透明度 _Emission 発光強度 _FresnelPower / _FresnelIntensity 縁の発光効果 _ScanDensity / _ScanSpeed / _ScanIntensity 走査線の細かさ・速度・明暗 _DistortionStrength / _DistortionFrequency / _DistortionSpeed 横方向のゆらぎ・周波数 _GlitchStrength / _GlitchSpeed / _GlitchSpacing グリッチノイズの強度・速さ・間隔 _WaveSpeed / _WaveFrequency / _WaveAmplitude 上下方向の透過波 _BlendMode 通常合成 or 加算発光 _Cull 両面/片面描画設定 _Cutoff アルファカット閾値
🪄 GIF版 使い方
🔹 GIFを変換する Assets/STHolo/GIF/ に .gif ファイルを入れるだけで自動変換。 変換完了すると、以下の構成で出力されます: Assets/STHolo/_generated/<gif名>/ ├ sprite.png └ Mat_<gif名>.mat 💡 手動で実行する場合: Unity メニュー → Tools → STHolo → Process Selected GIFs 🔹 マテリアルを使う 1, 生成された Mat_<gif名>.mat を選択。 2, Plane / Quad / MeshRenderer にドラッグ&ドロップ。 3, シーン再生またはワールドアップロード後にホログラムGIFとして表示されます。
✨ GIF版 シェーダーの概要
ファイル名: HologramSticker_GIF.shader タイプ: Unlit(VRChat互換) 特徴: ホログラム風の発光と透過効果 上下波アニメーション(透過の揺らぎ) 横方向ディストーション(ホログラム干渉) グリッチ・走査線効果 フレネルによる縁発光 パラメータ 説明 _Opacity 不透明度調整 _Emission 発光の強さ _WaveSpeed / _WaveAmplitude 透過波の速さ・振幅 _DistortionStrength 横揺れの強度 _ScanDensity / _ScanSpeed 走査線の細かさ・動き
⚙️ GIF版 トラブルシューティング
・GIFを入れても何も起きない -> GifAutoSheetSettings.asset の FFmpeg Path が空か、誤パス ・[GIF] ffmpegが見つかりません -> C:/ffmpeg/bin/ffmpeg.exe など、実行可能パスを入力 ・出力されるPNGが真っ黒 -> GIFが透過GIFの場合、-pix_fmt rgba が有効でない古いFFmpegを使用している可能性。最新版に更新 ・マテリアルが作成されない -> 設定アセットの「Auto Material Generation」がOFFになっている ・生成フォルダに書き込めない -> _generated フォルダの権限またはファイルロックを確認



