【シノビガミ】シノビ、はじめました～ちょっとそこまで斬り合いに～【シナリオ集】【SPLL:E223197】
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本作は｢株式会社新紀元社｣｢冒険企画局｣が権利を有する 「忍術バトルRPGシノビガミ｣の二次創作物です。(C)株式会社新紀元社/冒険企画局 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ シノビガミ 「シノビ、はじめました～ちょっとそこまで斬り合いに～」 誰もが最初は未熟者。 試練を乗り越え、立派なシノビになってみせよう！ 掲載シナリオ全3作
▼封刀は哭く／作者：きなこもち
『──大丈夫だ。お前には、前に進む力がある』 蔵の奥から、背中を押す声がした。 封を解かれた刃が哭くとき、 弱さは光へと変わりゆく。 その手が選んだ未来を、今、斬り拓け。 忍術バトルRPGシノビガミ 「封刀は哭く」 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ■シナリオタイプ：協力型 ■レギュレーション：現代編 ■階級：下忍頭 ■サイクル：3 ■人数：2 ■シーン表：鎮守の里シーン表 ■使用ルールブック：『基本ルールブック』 『流派ブック・鞍馬神流』 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ■PCハンドアウト PC1：密蔵番 あなたは密蔵番に所属する忍者だ。 蔵の番をしている神代 護（カミシロ マモル）が忍務で里を留守にする為、その間の蔵の番を任された。 あなたの【使命】は、神代 護が戻るまで蔵を守る事である。 PC2：ブレーメン あなたはブレーメンに所属する忍者だ。 番犬代わりに雇われて暫く経ち、普段は里の見回りや蔵の番をするシノビの話し相手になったりしており、里の人たちにも可愛がられている。 今日はPC1が蔵の番と聞いて、遊んでもらえないかと楽しみにしている。 あなたの【使命】は、PC1と遊ぶ事である。
▼天秤の皿、傾く先は／作者：にわとり
選ばれしシノビが集うのは 霧深き山奥の奥津宮。 その目的はただ一つ、中忍の位を掴むこと 告げられた課題はただ一つ 「天岩戸の奥津宮から昇格の証を持ち帰れ」 簡単すぎる。それとも罠か？ これは本当に、ただの実力を 測る試験なのだろうか 胸に秘めたるは譲れぬ【使命】 渦巻く野心、交錯する思惑 隣に立つその顔は、信じるべき友か、 それとも── シノビガミシナリオ 「天秤の皿、傾く先は」 ──証をその手に掴むのは誰か ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ■シナリオタイプ：協力型 ■レギュレーション：現代編 ■階級：下忍頭 ■サイクル：8(PC2人)、5(PC3人) 4(PC4人)、3(PC5人) ■人数：2～5人 ■シーン表：通常シーン表・回想シーン表 ■使用ルールブック：『基本ルールブック』 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ■PCハンドアウト PC1 あなたはこの度の中忍昇格試験の班長に抜擢された。その血筋と才能から、周囲に中忍昇格試験の合格を強く期待されている。 あなたの【使命】は中忍昇格試験に合格することである。 PC2 あなたは、複雑な忍術の術式構造の理解に情熱を注ぐ、研究者気質のシノビだ。 あなたの【使命】は中忍昇格試験に合格することである。 PC3 あなたは、代々続く一族の伝統と責務を何よりも重んじる、誇り高きシノビだ。 あなたの【使命】は中忍昇格試験に合格することである。 PC4 あなたは他の受験者とも積極的にコミュニケーションを取ろうとする快活なシノビだ。 あなたの【使命】は、中忍昇格試験に合格することである。 PC5 あなたは、お人好しで苦労性のシノビだ。 あなたの【使命】は中忍昇格試験に合格することである。
▼委託忍務／作者：ぐらーき御前
気付けばもう、断る口実も残っていない。 委ねられたのは、信頼ではなく責任。 背にあるのは、影ではなく重荷。 行く先に待つのは――成功か、死か、 それとも―― 忍術バトルRPGシノビガミ『委託忍務』 回り回ってきた忍務が、あなたを試す。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ■シナリオタイプ：特殊型 ■レギュレーション：現代編 ■階級：上忍頭、中忍頭、下忍頭 ■サイクル：3 ■人数：3人 ■シーン表：八咫HD本社ビルシーン表 ■使用ルールブック：『基本ルールブック』 『シノビガミシナリオ集正忍記・認』 『シノビガミ流派ブック 斜歯忍軍』 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ■PCハンドアウト PC1 あなたは上忍頭の忍者である。 斜歯忍軍から発令された上忍向けの忍務を受け「八咫ホールディングス本社ビル」を訪れている。現在は中忍試験会場にいる。 あなたの【使命】は「忍務を無事に終えること」である。 PC2 あなたは中忍頭の忍者である。 PC1の忍務を補佐する目的で同伴している。忍務はPC1が主体で動くとは言え、上忍頭に発令される機密忍務である。中忍頭の自分には荷が重くはないだろうか？ あなたの【使命】は「忍務を無事に終えること」である。 PC3 あなたは下忍頭の機忍である。 「八咫重工株式会社」で働く忍者社員であり、中忍試験に参加する為に「八咫ホールディングス本社ビル」に来ている。 あなたの【使命】は「試験に合格すること」である。