【MA対応】どこでも冷暖房/Heating and Cooling V1.0（VRC用アクセサリー/ギミック/小道具）
- Digital600 JPY
★説明 扇風機を回し、ストーブをつけて、僕らは過ごす。 暑い夏も、寒い冬も、僕らは乗り越えてきた。 リアルの温度はバーチャルにはないかもしれない。 でもここには、ここの温度がある。 だから一休み、君もおいでよ。 心の温度を調節して、一緒に楽しい一日を始めよう。 ＊ ＊ ＊ 「Heating and Cooling」はVRC使用想定の設置型冷暖房ギミックです。 メニューから操作することで、出現・消滅をさせたり、位置固定をしたり、スイッチを入れて使うことができます。 ModularAvatarに対応していますので、アバターに簡単に装着することができます。 季節の溜まり場作りに、話題のきっかけに、どうぞお使いください。
★導入必須要件
Unity（2022.3.22f1にて動作確認済） VRChat Creator Companion(VCC) VRChat SDK （3.8.2で動作確認済） Modjular Avatar（1.14.3で動作確認済） lilToon（2.3.2で動作確認済） Gesture Manager（3.9.6で動作確認済） ※バージョンが違う場合、予期せぬエラーが起きる場合があります。 もし問題が発生した場合は、バージョンの一致を試みて下さい。
★対応済アバター
基本的にどのアバターでもお使い頂けます。 商品の性質上、個別にセットアップする必要は低い為、個別対応の予定はありません。
★商品内容
Puchikun_Heating and Cooling_ST.unitypackage ☆使用三角面数/パラメーター数/ビット数 ポリゴン数： 扇風機：△6450 ストーブ：△2850 パラメーター数：9 使用ビット数：9
★導入手順
【プロジェクトの準備】 1. VRChat Creator Companion(VCC)をインストールし、Create New ProjectからAvatarを選択して新規プロジェクトを作成する。（既にある場合はパス） 2. VCCで作成したプロジェクトの「ManageProject」を押し、SearchPackagesから「VRChatSDK」,「lilToon」をインストール。 3. 見つからない場合は個別のページを検索し、最新の導入手順を調べてその通りに導入する。 4. パッケージをインストールしたプロジェクトを立ち上げる。 【データのインポート】 1. アバター改変用のUnityプロジェクトに、ご自身のアバターデータをドラッグ＆ドロップでインポート。 2. 本Boothでダウンロードした「.unitypackage」形式のファイルを、同様にドラッグ＆ドロップ。（通常版ST） 3. インポートウィンドウにある全てのデータにチェックを入れ、作成されたフォルダを確認する。 【MAを利用したアバターへの装着】 1. 「Hierarchy」ウィンドウにご自身のアバターデータを入れて、Sceneに出現させます。 2. 「MA_PHaC」と書かれたMA対応アイテムを選んで使用します。 3. 選択したアイテムをアバターのRoot内にドラッグ＆ドロップします。 4. 再生を押してGuestureManagerなどから操作をし、出現やコントロールができていれば完了です。 【位置やサイズを調整する方法】 1. まずHierarchyでアバターに入れたアイテムの階層を開きます。 2. ストーブと冷蔵庫のそれぞれに「WorldLockPos」と書かれたオブジェクトがありますので、それを開き、中の「Transform」と書かれたオブジェクトを見つけてください。 3. デフォルトでオフになっていますが、Inspectorから有効化するとオブジェクトが表示されます。 4. 「Transform」オブジェクトのInspectorにある「Transform」というコンポーネント内の数値を弄ることで、アイテムを移動・回転・拡大縮小させられます。 【アップロード】 1. Unity上部の再生ボタンを押し、Gizmoでアバターを動かしたり、GestureManagerを操作してアイテムが正常に装着しているか、動くかなどを確認して下さい。 2. 問題がなければ最上部ツールバーのVRChatSDKからアバターをアップロードしてください。（警告が出てもFIXボタンが出ていればそれを押せば大体直ります） 3. 完了、VRChatをお楽しみください！
★トラブルシューティング
※以下、トラブルが発生した場合にチェックするべき項目を書いておきます。 - Unityのバージョンは2022.3.22f1です、バージョンが一致するか確認して下さい。 - マテリアルがピンク色になる場合、「lilToon」シェーダーをインストールする必要があります。 - VRChatはレンダーパイプラインがBRPとURPの両方に対応していますが、マテリアルをアップロードする際はアバターに設定されている全てのマテリアルの対応レンダーパイプラインをいずれかに統一してください。（lilToonはどちらも対応していますが、もしピンク色になる際は一度プロジェクトを終了し、再起動してみてください） - アップロードにはVRChatSDKが必要です。 - VRChatSDKやModularAvatarのバージョンが異なるとエラーが起きる可能性があります。更新や一致を試してください。 - VRChat内で相手のセーフティレベル設定によってはギミックが表示されないことがあります。その場合はShowAvatarをしてもらうか、フレンドになることで正常に表示されます。
★利用規約
〇-OK-〇 - 第三者への配布を伴わない、メッシュ、テクスチャー、マテリアル等の内部データの改変と利用 - 本製品を着用したアバター等で行う動画・配信などの活動（利益が生じる場合も可） - R18コンテンツへの利用 - クレジット表記不要（して頂けるのは嬉しいです！） ×-NG-× - 二次配布及び販売(改変、未改変問わず) - 作者と偽る行為、法令に反する使用 -VRChat内で本装備が含まれた内容をパブリックアバターでアップロード、共有、コピーする行為 ◇-免責事項-◇ 当モデルを使用した際に発生した何らかのトラブルや損失に対して、一切の責任を負いません その他ご不明点、不具合等ありましたらご連絡ください。よろしくお願いいたします！
★特典のご案内
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★更新歴
2025/11/20 V1.0 リリース。