禍福は糾える縄の如し
Physical (worldwide shipping)
- Ships within 7 daysShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)800 JPY
Physical (ship to Japan)
- Ships within 7 daysShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)800 JPY


A6 / 172p (うち、書き下ろし 「善悪を糾う」 38p) ノベルティ→ポストカードセット 【11/23 十忍十色にて頒布しました】 安藤先生にいつものように嫌みを言われた庄左エ門は、連日の疲れから糸が切れて泣いてしまう。 大切な友人と様子のおかしい担任の間で困惑する彦四郎、後輩を想う尾浜と鉢屋。そして事件は同室の伊助にまで届くことになり…事は一年生全員を巻き込むほど大きくなっていく。 だが、安藤先生の嫌みと、それを黙認する学園側にも事情があった。 ・「そこに在った少年」も同シリーズですが読んでいなくても大丈夫です。この作品のみで完結します。 [出番多めキャラ]学級委員長委員会/一年生(伊助)/五年生/六年生(伊 作)/教職員(安藤・土井・山田・学園長) 「善悪を糾う」(書き下ろし) 三年生の冬、伊作は煙硝蔵爆発事件に関わることになった。留三郎や 友人達に手を貸してもらい立ち上がるが、そこで選択を迫られること になる。ちょっとだけ雑渡さんと土井先生が話します。


