フェミニズムの視点から映画やらプロレスやらガンダムやらを語る評論集第２弾！ ジークアクスに悶えた理由をニュータイプ概念の変遷や連合赤軍との類似性などと絡めて語っていきます。なんだかすごいとこ繋げるねえ？な話も入ってますがよそでは読めない特殊な視点だとは思うのでご興味ある方ぜひ！ ・消費される女と革命／『ワン・バトル・アフター・アナザー』の欲望 ・『ピースメイカー』の父殺し／ジョン・シナ――ベビーという狂気 ・論破したがり男性はどこにでもいる／『異端者の家』に見る〝宗教〟の内と外 ・ニュータイプ、失敗した革命のなきがら／『機動戦士ガンダム』と連合赤軍