⚡おこしやす(文字起こしツール)体験版
- Digital0 JPY


クラウドにアップして「文字おこし」されていらっしゃる皆さま。 そのクラウドは信用できますか?取材データ、会議音声、大事な取材インタビューなどなど、会社管理ではないサーバーに、惜しみなくアップされていませんか? 「⚡おこしやす」は、会社のセキュリティに引っかかることなく、会社貸与のPCで動作、使用を目指して開発致しました。 クラウドに投げない安心感。サブスクの文字制限からの解放。買い切りによる最高のコストパフォーマンス! 他人にリライトを頼んだあとのストレスから解放し、ご自身の別作業の裏で文字起こし作業をやってくれる、猫の手以上に活躍してくれるアプリです。 現代のTV業界のDX化、ワークライフバランスを保つ事を目指していますが、それ以外のご職業の方々の一助になれば幸いと思っております。 作業実行には、高速のCPUや、16GBメモリなどPC性能が大きくかかわります。 自分の開発ノートPCで最低でも等倍速で結果の出る仕様になっています。 有料のサブスクをはじめ、無料で「文字起こし」できても、文字制限、時間制限はありませんか? 「⚡おこしやす」は、クラウドを使用しません。 なので文字制限、時間制限もありません。 本コードはバイブコーディングしています。 Whisper AIを使用して日本語音声・動画データから「文字おこし」データを作成します。 ================================= 本プログラムは「⚡おこしやす」の体験版です。(現在、鋭意製作中につき、本編と違う部分があります) 制限:一度に文字おこしできる時間は2分30秒および、15日間の使用制限があります。 機能:全機能を使用できる仕様です。 ================================= 作成ファイルは、 ・ユーチューブ字幕や、テレビ字幕などに使用できる「srt」 ・ディレクターさんが作業しやすいフォーマットの「doc」 ・セグメント、タイムコードデータを削除した、全文字の「txt」 以上3つのファイルを一度に出力します。 文字起こしが完了すると、SRTビューアが表示され、ここでの修正も可能。辞書を登録して、同じ文言を一括置換できます。その後、ファイルを書き出すこともできます。 mp4での作成においては、文字おこしデータと動画データがリンクして作業、修正が効率的な作業ができます。 読み込み可能データ .mp4 .avi .mov .mkv .webm .m4v .mxf .mts .m2ts .mp3 .wav .aac 非タイムコード(調整中ですが…) 文字おこし作業後の.srt、使用した読み込んだ動画を、SRT読み込みから、指定すると、続きから作業を進めることもできます。 mp4は、ブラウザ内のプレイヤーとの親和性が高い。 mxfなど、業務用動画は、mpvプレイヤーで表示します。この場合、SRTとの連携ができません。 使い方説明など、おいおい増やして行こうとおもっています。 是非忌憚のない、ご意見をいただきたいと思っていますが、こちらの常識にも照らし合わせて対応させていただきます。
ダウンロード
本サイトよりダウンロードした各ファイルの「.zip」を削除して、7-ZIPで分割ファイルを1つにしてください。 その後できたフォルダのexeで実行します。
動作環境
Windows 10/11 CPU: 2.4GHz CPU i5以上 速ければ速いCPU Memory: 16GB以上 多ければ多いほど安定
機能
mp4、wav、mp3データを自動文字起こし mp4と1番親和性が高いです。 モデル large-v3、medium、small 各プリセット デフォルト、speed、音声強調、精密 文字起こし終了後にSRTビューアが表示 この中のセグメントで文字を直接、修正も可能 SRTビューア 動画再生すると、どこのセグメントを再生しているか枠表示されます。 IN/OUTのどちらかをクリックすると、その間を再生して停止します。 ファイル書き出し機能 srt,txt,docの3種を同時出力 ※srtはYouTubeやテレビ字幕用ファイル メインUIの辞書機能 直したい文言を登録して、辞書実行すると、SRTビューアに置換。 部分処理設定 イン点、アウト点を設定して部分処理出来ます。 分割処理設定 長い60分以上ある動画など一気に作業すると、後半、結果がおもわしくない場合があります。 その場合、内部的に分割して処理すると結果が良い事があります。ただし、分割が跨ぐタイミングの素材は、結果がズレる可能性があります。 SRT読み込み 事前に出力したsrt を読み込みます。そのあと直ぐに、動画ファイルをきかれます。その時、srtで使用した動画ファイルを指定すると、作業の続きが可能 mov、mxf 、mtsなどの場合 同じ様に文字起こしでます。 しかし、mp4の時のようにブラウザにプレイヤーは入りません。 プレイボタンを押すとプレイヤーが表示されます。テキストファイルは同じように出力されますが、動画とセグメントはリンクしません。
使用方法
mp4を例に 動画をUIの素材読み込み欄へドラッグ&ドロップ もしくは欄をクリックで動画を指定 ⭐︎常時バッチ処理が可能。読み込み欄へファイルをどんどん投げ入れられます。ただし同じファイル形式、同じ処理飲み ブラウザ表示がいっぱいになってしまうので10個くらいが目安 medium+デフォルトが基本設定 音声は 基本monoで ※素材によっては1ch ピンマイク 2ch カメラマイクの時がある。この場合は 「L」を選択すると、キレイな音声を処理できる。 開始ボタンを押す リアルタイム字幕欄が表示さて、タイマーが動く。 全て処理が終了すると、SRTビューアが表示される。 プレイヤー再生すると文字起こされたセグメントが表示 IN/OUTを押すとジャンプして再生 停止されます。 気になった箇所を修正 もしくは同じ文言の直しがある場合は辞書使って一発修正出来ます。 辞書の作成例 二本[TABkey]日本 かっこ無しのTABキーを1回たたく 保存して実行すると新たなブラウザがされ、修正されます。 一括保存ボタンで3つのテキストファイルが作成されます。 srt YouTubeやテレビ用の字幕ファイル txt TCや行間のないベタ打ちファイル doc イン点のみ残したディレクター用ファイル 静止画保存(オマケ) SRTビューアの動画で静止画の欲しいところで停止させ、左下のタイムコードコピーボタンを押すとタイムコードがコピーされます。 そのあと、UIの静止画保存ボタンを押すと静止画が保存されます。 こちらはブラウザのプレイヤーのみの機能です。
アップデート履歴
[2025-12-01: v1.0] 体験版 ※開発中につき、製品と多少異なる部分があります。

