RPG風ボードゲーム第3弾！魔獣を避け、魔石を集めろ！『魔獣と魔石』 ★RPG風ボードゲーム第三弾！魔獣を避け、魔石を手に入れろ！ ★誰でも遊べる簡単なゲーム性！自分のターンでやることは「進む」、「留まる」、「引き返す」のみ！ ★連番・属性のセットボーナスで高得点を狙え！ ----------------- ストーリー ------------------ なぜ人間は輝きに目を惹かれるのか。なぜ人間は平穏を恐れるのか。 今日も幾多の星が洞窟へ向かっていった。 冒険者の血が騒ぐ？笑わせる。奴らは只の成り損ないさ... 「魔獣と魔石」は3～6人で行うチキンレース型のカードゲームです。 魔獣の巣食う暗がりの洞窟を進み、可能な限り財宝を入手しましょう。 戦う力を持たないプレイヤーは魔獣に出会えばひとたまりもありません。 時には財宝を、時には他者を使って魔獣を退けつつ、財宝を持ち帰りましょう。 ---------------------------------------------- ★このゲームは誰でも遊べる簡単なゲーム性！ ★自分のターンでやることは「進む」、「留まる」、「引き返す」のみ！ しかも1ターンに2回まで行動できるので、様々な戦略でゲームを進行することが可能！ ボードゲーム初心者の方やお子様にも楽しく遊んでいただくことができます！ ★持ち帰る魔石の組み合わせによってはセットボーナスという形で多めに報酬が貰えることがあります。 それがいわゆる『セットボーナス』！ セットボーナスを作り上げ、高得点を目指せ！ ************ ゲームの遊び方 ************ ❶ゲームの準備をする 真ん中に採掘場（山札）、一人一枚づつ「光り輝くランプ」と「鋼鉄のピッケル」を受け取り、ツールエリアに配置しましょう。 ❷ゲームの進行 初期手札はありません！ スタート時、プレイヤーの皆さんは洞窟の入り口に立っているイメージです。 これから魔獣の巣食う洞窟に潜り込み、魔獣の気配を避けながら魔石を採掘していきましょう。 ゲームでは任意で決めたスタートプレイヤーから時計回りに3種類の行動パターン（進む、留まる、引き返す）から選択し、進行していきます。 プレイヤーは1ターンにつき「進む、留まる、引き返す」の行動を2回まで行うことができます。 例えば1回は進んでカードを引き、残りの1回は留まるでカードの効果を使用する、のように組み合わせて行動することができます。 《進む》 採掘場（山札）からカードを1枚引きます。 この時「洞窟の魔獣」を引いた場合は即座にその効果を発揮します。 手札上限は5枚です。5枚の状態では「進む」事が出来ません。 もし道中で魔獣と遭遇してしまったら...？ プレイヤーは戦闘能力を持ち合わせていないので魔獣に勝つことは不可能です。 魔獣に出会ってしまった場合は特定のアイテムを使用して魔獣の気を逸らしたり、他プレイヤーに押し付けましょう。 但し、押し付ける場合は既に引き返し洞窟にいないプレイヤーを選択することは出来ません。 《留まる》 手札のカードの効果を使用するか手札のカードを1枚破棄することが出来ます。 カードの効果を使用した場合は、そのカードは破棄されます。 《引き返す》 手札の枚数分、採掘場からカードをオープンします。（5枚で引き返す場合は5枚採掘場からオープンします） この時「洞窟の魔獣」が出た場合は即座にその効果を発揮します。 オープンしたカードは破棄します。 「洞窟の魔獣」は通常の処理と同様で、効果を処理した後は採掘場に戻しシャッフルします。 また、洞窟には一人で留まることができません。 まだ洞窟に残っているプレイヤーが二人の場合、その内一人が「引き返す」を選択したら、残ったもう一人のプレイヤーも強制的に「引き返す」を実行します。 また、手札が0枚の状態で「引き返す」事は出来ません。 2ラウンド目は最後に引き返したプレイヤーからスタートします。 全プレイヤーが引き返すか、脱落したらラウンド終了です。 これを2ラウンド行い、最終得点合計が多いプレイヤーの勝利となります！ ただ...早く戻るのはリスクがあります。 早々に引き上げてしまうプレイヤーには臆病者のレッテルを貼られてしまいますので、ペナルティが課せられます。 早く引き上げれば引き上げるほど重いペナルティが課せられてしまいますので、他プレイヤーが早々と探索を切り上げることを願いつつ、最後の方に引き返すようにしましょう！ ❸得点計算 魔獣と魔石ではカード左上に書かれた数字と、セットボーナスによる得点の合計があなたの総得点になります。 セットボーナスは基本的に数字の「連番」、もしくは「属性揃い」の2パターンのみなので、誰でも簡単にセットボーナスを作り上げることができます。 もちろん単体で通常点が高いだけの魔石もありますので、状況に応じてセットボーナスを狙うのか引き返すのか、臨機応変に考えていきましょう。 得点計算の流れとしまして、 ①「引き返す」順番によるペナルティ処理 ②「光り輝くランプ」未所持の場合のペナルティ処理 ③魔石カードに書かれている数値を合計する ④セットボーナスによる加点処理 の順番で得点計算を行います。 この得点計算のフェーズを2回行い、総合計得点が一番高いプレイヤーの勝利です！