【概要】 交路市という、架空都市で生まれた探索者たちは、成人して各々上京した。 とある夏の日、交路市に残った探索者全員の共通の知り合いから連絡が入る。 「せっかくの夏休みだし、帰ってこいよ。飯でも一緒に食おうぜ。あいつも会いたがってるし」 それが、終わらない夏の始まりだった。 ▷所要人数：３〜４人。 ▷推奨技能：心理学　人間から身を守れる程度の戦闘技能 ▷非推奨　：過度な戦闘技能 ▷必須事項：RPを楽しめる心 ▷所要時間：４時間〜RPによって ▷タイプ　：現代日本　クローズド ▷事前情報：中学、高校からの友人である【神楽 奏】【蒼空 愛花】は、成人しても交路市に残っていた。仕事の都合などもあり、探索者はここ数年まともに帰省できていなかった。 　　　　　　 【あらすじ】 探索者たちは全員知り合いで、都内で普段過ごしているが、夏休みという時期もあって地方の実家に帰ることになる。 探索者は全員、千葉県にある架空都市交路市【こうじし】という場所に実家がある。 そして、中学、高校からの旧友である神楽奏[かぐらかなで]、蒼空 愛花[あおそら あいか]に会う予定も立てることになる。 久々の再会を喜び楽しく過ごす一同。楽しい時間はあっという間に過ぎていき、あとは奏のライブを聴きに行くだけになってしまうが...? 執筆者：はろ