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今年度はメンバー全員が社会人一年目ということで、就職一年目のあれこれをエッセイ・小説で綴りました。表紙の雰囲気とは打って変わって全体のトーンは暗い仕上がりになっています。会社を辞めてしまったり自分の無力さに打ちひしがれたりetc
理想とは走れば走るほど遠ざかっていくものです。知れば知るほど壁は高く厚くなっていきます。それでも我々「うすばかげろうの子供たち」は、一つ一つ積み重ねていけばいつか届くと信じて、休み休みでも進んでいきたいと思います。
文系大学卒業生の就職一年目のリアル、覗いてみませんか?