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シノビガミシナリオ「日常惨歌」
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シノビガミシナリオ「日常惨歌」 作:玖音 ページ数:100 文字数:41351文字 人数:3人 舞台:現代退魔編 タイプ:協力型 サイクル数:不明 階級指定:中忍頭 (20点で上忍可) ※多分岐・周回可能シナリオ 注:高難易度 忍秘伝使用 あらすじ: 舞台は某県丙(ひのえ)市、現代社会の闇に生きるシノビ達の物語。 何という事もない日常。 ”それ”が守られているのは影で並みならぬ努力があるからなのかもしれない。 皆が平穏な日常を願い、どこかで貢献していく。 それこそが理想の住みよい街なのだろう。 些細なことでも構わない。 落ちているゴミを拾う、或いは困ってる人に声をかける。 それらの小さな積み重ねが今につながっているのだから。 そして、ここに力を持つものがいる。 彼らはシノビと呼ばれ、古来より神秘の力を預かり引き継ぐ者たちだ。 今では自らの素性を隠しこの現代社会に溶け込んでいる。 そんな彼らも安寧を望んでいるのだ。 昔のような戦乱の世の中は必要ない。 皆が楽しく過ごせる世界がほしい。 彼らは自分たちなりに考えた。 心無い人による治安の悪化、ゴミのポイ捨てなどによる環境汚染。 何かできることはないのか? そうして生まれたのが自警団であった。 メンバーはわずかながら、シノビの力を持って世の中を良い方向へと導く。 そのために集まったのがあなたたちだ。 茜坂団地を拠点とするシノビたちは今日も街を守っている。