参波羅堰堤《後編》
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※COMITIA129より頒布開始 ※「参波羅堰堤《前編》」「参波羅堰堤《中編》」の続編です。 「私たちは あの日のことあの穴のことすべてを忘れたようにして夏休みを過ごすことにした」 A5/本文モノクロ/48P(表紙込み) 郷土研究会(とは名ばかり)に所属する女学生、雫と織。 気ままにこの世の不思議に想いを馳せたり探求してみたり、月刊ヌーやエゴノキを読んだりがその主な活動内容である。 夏休み、廃ダムの探索中謎の穴からの排水により分断された雫と織。 焦る雫だが、織は何事もなかったかのように戻ってくる。 それにほんの少しの違和感を感じる雫だが、純粋に織の無事を喜ぶのだった。 後日図書館で郷研の裏付け調査が始まる。果たしてあの穴は何なのか?織の考察によると…… 「郷研」シリーズ二作目ダム編完結編。 ※訂正※ 奥付の連絡先アドレスは現在shinodamugi@gmail.comへ変更されています。
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