クトゥルフ神話TRPG【ましろ色の病棟】
- 150 JPY
=== 本作品は、「著:サンディ・ピーターセン、リン・ウィリス」「訳:中山てい子、坂本雅之」、または「株式会社KADOKAWA」「株式会社アークライト」に権利が帰属する『クトゥルフ神話TRPG(六版)』の二次創作物です。 Copyright © 2004 KADOKAWA/アークライト Inc. All Rights Reserved. === クトゥルフ神話TRPG 【ましろ色の病棟】 ソロシナリオ 初心者の方から慣れた方までRPが好きな方へ 改変次第ではうちよそにも対応できると思います。 ※検索に何故かでないので ♯ましろ病棟 と付け加えてくださると製作者が喜びます。 ==== 本作品は、「著:サンディ・ピーターセン、リン・ウィリス」「訳:中山てい子、坂本雅之」、または「株式会社KADOKAWA」に権利が帰属する『クトゥルフ神話TRPG(六版)』の二次創作物です。
あらすじ
閉鎖空間の病棟で、ただ心電図を眺めている。 生きている心地もしないまま、ただ時間だけが過ぎてゆく。 昨日、今日と毎日のように誰かが消えてゆく。 そして、独りになってしまう。 明日になれば、今日のこの記憶と共に朽ち果てる。 大きな木の在る庭で、スイートピーを持って笑ったあの子は誰だっけ? 文字を綴ったノートはどこだっけ? なんて僕の中身はこんなにもましろ色なんだろうか・・・
概要
現代の架空の病院が舞台である。時間は1時間程度である。新規推奨。理由としては、特殊な設定がつくためだ。犯罪者などは不可とする。推奨技能は<目星>である。 当シナリオはRPを楽しみ自身の記憶と命について突き詰めていく物語である。
探索者について
当シナリオでは参加PL数は1人である。KPは以下の「●ハンドアウト」を配ること。 ●ハンドアウト あなたは気がついた時から不自由な身体で、病院生活を送っていると聞いている。聞いているというのにも理由がある。それは、あなたは起きてから24時間しか記憶を保てないのである。常識は残る。あなたは12~18歳である。自己紹介シートを作っておくとよいだろう。深い設定はつけなくてよい。