焔より出ずる氷雪の刻 / 「槍の鞘」第二部
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約1500年前、倭国の頃の日本で春見の血統「珠洲」は大王家を補佐し、下賜された霊鏡「八葉鏡」と春見家重代の槍「霧叢」を御神体として御坂神社を創建した。 令和の世、末裔の双子姉妹「三上佐枝子・泉水」は、西から現れた「菊池」という男の策略にはめられ、一族に裏切られて神社を焼かれ「八葉鏡」を奪われる。そして妹の泉水は瀕死となる。 姉の佐枝子は西に向かい菊池と対峙するが、力及ばない。彼女が最期を悟ったその瞬間、謎の女性が現れ彼女に助力する。 双子は生きて再び笑顔を取り戻す事が出来るのだろうか? コミックマーケット98頒布予定…だった作品です。 ----- あらすじ・試読 https://yukoduka.wixsite.com/works イメージビデオ・序章朗読(無料) https://note.com/yu_koduka/m/md451daa9bed8 ----- 匿名配送サービス「あんしんBOOTHパック」を利用します。
冊子
A5冊子 ・フルカラー表紙&裏表紙 ・附録 飯豊王女と二王子の足跡 みかマイブーム ラフスケッチ集
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