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それでも日々はまわる
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文庫サイズ、254ページ なんでもない日常を肩の力抜いてつづったエッセイ集: 『それでも日々はまわる』 “ぶり大根をつくろうとしてぶりが買えない。レジでの会計時には意味不明な小銭を出してしまう。ブロッコリーを切るたび「いざ伐採」と格闘し、ゴミ箱前でコンビニおにぎりを食む紳士を見れば脳内はすぐ妄想トリップへ――。とるにたらない日常をこよなく愛する小中ぽこの記念すべき初エッセイ集。著者の大いなる「ぼうっと」ぶりに笑い、呆れ、時にほろり。いろんな意味で「自分はまだまだ大丈夫」と生きる希望がわいてくるかも……?” * ・本書はnote定期購読マガジン『とるにたらない話をしよう』において2019年8月〜2020年3月に配信していたエッセイより抜粋・加筆修正して紙の本にまとめたものです(あとがきは書きおろし)。 ・内容や文体が知りたい方は、こちらの過去記事から記事タイトルや無料公開部分をいくつかご覧いただけると、雰囲気がわかるかなと思います↓ https://note.com/poconen/m/m40907ced6b0f ・背表紙のデザインに若干(1mm程度)のズレがある場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。 ・この本作りにまつわる思い、またみなさまから頂いた反応の一部などをこちらにまとめています。 https://note.com/poconen/n/n279c709e33ca この一冊がみなさまの「脳内トリップ」のおともになれば嬉しいです。 --- ※こちらの作品は、持続可能な制作環境づくりをめざして、2020年の発売時の価格を、2023年より改定いたしました。