ヒプノシスマイクが存在しない世界。ヤクザの重役に就く碧棺左馬刻は、気の乗らない仕事の合間に一人の少年を出会う。少年、山田一郎は、全身が透明になるという奇病の持ち主。そんな一郎が見せる世界は七色に輝いていた。
二人は顔を合わせる度に心を許し、仲を深めていく。しかし、一郎の命のタイムリミットは長くなく…
透明と色という真逆のものをテーマにした、ひと夏の物語り。
碧棺左馬刻×山田一郎
文庫サイズ/P206(表紙込)
やりたい放題に性癖をつめこみました!
現パロ
ショタ
死ネタ
奇病
どれか一つでも地雷の方はご遠慮ください。