山奥にひっそりと存在する古びた大きな屋敷、人はそれを人食い屋敷と呼ぶ ■シナリオ概要 想定時間：ボイセで5～6時間 舞台：戦後昭和(現代に置き換えも可) 難易度：★★★☆☆(KPの采配次第により難易度は低下します) ロストの可能性：有り CoC6版 戦後昭和の時代設定ですが、現代に置き換えてのプレイも可能です。 探索者の制作はプレイする時代に合わせたものを使用してください。 ■あらすじ とある山深い、自然に閉ざされた村、サノキ村。 外部から半ば隔絶されたこの村の近くには、一軒の古い屋敷があった。 村人たちは囁くように噂する。「人食い椿のサンザカ屋敷」と。 時代は昭和、戦後数年の人々が復興に向けて精一杯生きていた頃。 ある冬の日、探索者である君たちは友人から、失踪した知り合いの行方を捜して欲しいという依頼を受ける。 その知り合いは失踪する直前に、とある村へ取材に行くと言い残してその消息を絶った。 警察に話して連絡をとってもらったものの、村にはそのような人物は来ておらず、滞在もしていないという返答があったと取り合ってもらえない。 それに納得のいかない友人は、探索者たちにその友人の捜索を依頼されその村へと向かうことになる。 村へと赴いた探索者を待ち受けるのは、深い雪と閉鎖的な村と古い大きな屋敷、そしてそこに巣くう静かな狂気だった。 ■データ内容　バージョン1.0(ZIPデータ内) ・シナリオ本文(PDF) ・シナリオデータ画像3枚 ・シナリオトレーラー画像(2枚) シナリオデータは更新・修正される場合があります。 この場合、ご購入された方は再DLをお願いします。