とある本丸の山姥切長義はある日内番にて髭切相手に起こした諍いの罰則として山姥切国広と一年計画での遠征を組まされることになった。「また話をしよう」と言いながら一年近く何の話もしにこなかった国広と遠征を通してやむを得ず親交を深める形になった長義。そしてそろそろ一年も経とうというとき、長義の許に政府直々の調査依頼が舞込む――
※あらすじは第三話のものです
11/22のインテックス大阪での「金写すは瑠璃の中2」にて頒布したくにちょぎ小説本です。
・文庫160頁(本文156頁)
・全年齢
・審神者やモブが出て喋ります
・国広は修行済です
・本丸の設定など好き勝手書いています