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クリエイター用のデイリープランナー
- Digital0 JPY
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私は今年に入ってから年間プランナーとプロジェクトプランナーというジャーナル(日記、または記録情報帳)を始めたのですが、良い変化が多いので、日本のクリエイターの人にぜひ広まったらいいなと思ったのと、日本語だと何故かぜんぜん売ってない(あっても中のコンテンツがない、罫線のみ)だったので、自分で日本語向けのものを作ってみました。 今回はお試しもかねてコンテンツを多めに使い、A4で大きく作っています。実際に自分のノートで使う時はA5ノートで自分のよく使うコンテンツを書き込むほうがいいと思います。(A5はまた別で作ります)ここで使っているコンテンツを使ってみてください。
デイリープランナーの意味とポイント
デイリープランナーのポイントは、その日にやるべきタスクをリストアップし、時間を設定することで、タスクの優先順位や緊急度に応じて、適切に時間を使うことができます。
使い方
1. まず、作業しない曜日を決める。これは、自分に対して罪悪感を抱かない様にするためです。仮に、木曜、土日は作業をしないことにします。 2. 次に1日の作業前にどれだけの作業時間をやるか決める。自分に対して約束をすることが重要です。まずは30分や1時間など、少なめの時間を見積もっておき、確実にこえられるようになったら増やすといいと思います。(人間の集中力は2時間半程度と言われています) 3. Todoを書き込む。この時、Todoは限界まで分解したものをタスクとして書き込みます。例、ゲームの開発を進める→セリフを実装する、アニメ~ションを実装する…→数が決まっているセリフを実装する→セリフを10個実装する。という感じです。 簡単でゴールが決まってるタスクから始めるといいです。 4. 作業前チェックリストをチェックする。これはうつ状態や、燃え尽き症候群、ストレスをチェックする項目として使います。この4つに常にチェックがつくように生活、計画立てするようにしてください。逆に、チェックがなかなか全部埋められない場合は、計画をもっと細分化するか、私生活に問題があるかもしれません。 5. あとは作業後の感想と次のタスクを書き込みます。 6. あとは、都度都度書き込む様にしてください。完璧に書き込もうと思わないでください。抜けがあってもいいです。それぞれの性格や生活スタイルが違うので、抜け漏れがあっても全く問題ないです。 7. まずは3回分やってみるといいかなと思います。続けられたら7回(1週間)を目指しましょう。 データはnoteとboothで配布しています。無料なので、家やコンビニのプリンターで使ってみてください。 また、これを元にして、自分で別なノートに書き込んでもいいと多います。