アニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の作者である細音啓先生の一ファンである私が、独断と偏見で先生の作品を真面目に考察した解説本です。 ！無断転載、転売、複製などはお断りしています！ 【購入前の注意事項】 ①第一章はシリーズ各巻をダイジェストで紹介しています。ネタバレの配慮は行っていませんので、未読の方はご注意ください。 ②この謎本で取り扱っている範囲は、執筆当時に発売されていたところまでです。 ③第三章の考察について、現在明らかになっている事実とは異なる結論を出している項目がありますが、初刷発売後に明かされたことであり、今回は再販ということで修正はしておりません。第二弾を出すときは直します。 ■サイズ：四六判 ■ページ数：本文149ページ ■内容紹介： 　　はじめに　 　　細音ワールドとは？ 　　第一章　細音ワールドを振り返る 　　　黄昏色の詠使い 　　　氷結鏡界のエデン＆不完全神性機関イリス 　　　S.I.R.E.N.－次世代新生物統合研究特区－ 　　　世界の終わりの世界録 　　　ワールドエネミー 　　　キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦（〜Secret File2） 　　　なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか？ 　　第二章　細音ワールド語録 　　　同音異義語／人　 　　　世界を渡る同一存在　 　　第三章　細音ワールドの謎 　　　名詠式と新約召喚の関係は？ 　　　ツァリが使用する術式は名詠式か？　 　　　イグニドが使用する術式は名詠式か？　 　　　イグニドはいつ、どこで、どうやってその術式を身につけたのか？ 　　　禁断水晶の結界の守護者は何者か？　 　　　異篇卿たちが向かった世界はどこか？　 　　　『S.I.R.E.N.』で、こちら側の世界と連結した向こう側の世界は、『世界録』か？　 　　終わりに　 より詳しいサンプルはこちらをご覧ください↓ https://www.pixiv.net/artworks/91398532 ※電子書籍（Kindle）でも取り扱いあります。 https://amazon.co.jp/dp/B0981YF4NT ※こちらの冊子版は印刷代がかかりますので、電子版より少々高くなっております。ご了承ください。