＜商品内容＞ ・本編PDF&本編Word＆本編html ―Snow Drop(23,247字) ―Snow Flake(8,947字) ・Snow Drop送信用テキスト(秘匿用、情報用) ・各部屋ZIPデータ ・各トレーラー3枚ずつ ・各部屋素材(ロゴ、コマ置き場、マップ） ・その他素材（コマ素材、小物素材） ・NPC素材(18種) NPC画像は篝Δさん（@ttji_trpg）に作成していただきました。ありがとうございます。 各部屋のZIPデータはココフォリアにドラッグでいれるだけでお部屋が作れるデータです。 画像5枚目、9枚目が部屋データの見本です。

＜探索者作成条件＞ ・探索者同士は同い年であること ・探索者同士の性別が同じであること （探索者の性別によって女子校か男子校か決まる。） ・15~19歳の上級生であること

＜ギムナジウムについて＞ 10~19歳の子供が通う全寮制の学校。山奥に建てられた歴史ある学校。 かつては城の跡地を校舎として使っていたが、今は新設された校舎を使っている。 学期は9月はじまり。中流階級以上の家の生まれの子供が多い。 10~14歳を下級生、15~19歳を上級生とする。 下級生は寄宿舎の部屋が3~5人の大部屋で、上級生は1~2人の小部屋。 上級生で成績の良いものは、寄宿舎での監督生としての役割を担うこともある。 基本は学園の敷地外への外出は週末のみで、外出許可をもらう必要がある。 よほどの問題行動がない限りは申請すれば簡単にもらえる。 ただ、外泊許可はホリデー（年末年始などの長期休み）以外は特別な理由がない限りもらえない。ホリデー期間にも寄宿舎で過ごすことが可能。

＜奨学生について＞ 奨学生は授業料等の免除に加え、一部一般の生徒とは授業内容が異なる部分もある。 また、制服のリボンが一般の生徒が深紅なのに対し、深緑。 奨学生には、勉学での奨学生以外に、芸術・音楽・スポーツなどでの奨学生もいる。 学園では、国からの援助を受けるために、一定数の孤児や労働者階級の子供を奨学生として受け入れている。HO1はこの奨学生である。

「祈りと呪いは何が違うのか？」 「どうか、--------」

本作は「著：サンディ・ピーターセン／リン・ウィリス、訳：中山てい子／坂本雅之」及びに｢株式会社KADOKAWA｣が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作です。 （C）KADOKAWA ※この著作物は「テーブルトークRPGに関する二次創作活動のガイドライン」（ http://www.arclight.co.jp/trpg-rights/ ）において、『スモールパブリッシャーリミテッドライセンス（SPLL）』施行前（2021年12月1日）以前に製造を開始した二次創作物です。