片思いをしているクラスメイトの百合話を、耳元で囁いてもらうASMR台本
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本作品はフリー台本です。使用にあたっての注意事項をPDF巻末に記載しているので、ご一読ください。 配布形式を断りなく変更する場合があります。具体的には、ある時期から有料での配布になる可能性があります。ご了承ください。 台本の内容は、殆ど同じものを以下のPixivリンクからご覧いただけます。 ○あらすじ 『話し手(=あなた)』に片思いをしている『聞き手(=リスナー)』は、一緒の時間を過ごす為、放課後の教室で『話し手』を待っている。 そのことに気づいた『話し手』は、『聞き手』に対して、女の子と付き合っていた頃の話を始める。 『話し手』は『聞き手』に発言することを許さず、最終下校時刻のチャイムが鳴るまで一方的に話し続ける。 というようなシナリオになっています。 ○本文が全て読めるPixivリンク https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16104890 ○解説 この台本は、ASMR用マイクを使用することを前提に作成しています。また、SEを用いた演出を記載していますが、SEがない場合でも成り立つように作成をしています。ただし、冒頭のみ演出の意図が変わるため、Case1およびCase2の2パターンで、場合分けをしています Case1:SEありで音声作品を制作する場合 Case2:SEなしで音声作品を制作する場合 この台本の特徴は聞き手の反応を前提としていないことにあります。具体的には、左記の2点を意識して書いています。 ・聞き手のことを「君」や「あなた」のように2人称で呼びかけない ・想定する聞き手の返答を、話し手が復唱する形で提示したり、返事があることを前提に話を進めたりしない(例:「え? ○○って?」、「××と△△って、どっちがいい?」→「あ~、××かぁ~」など) そのような特徴を盛り込んだ意図としては、シチュエーションボイスという都合上の台詞をできるだけ排除することで、聞き手の方に違和感なく、没入感を味わえるようにする、というものになります。