おねロリチェキスト 下巻
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尊くないおねロリ復讐劇、終幕へ。 コミティア138にて頒布した東ドイツおねロリ小説の最終巻です。 殺伐百合・憎悪・復讐・冷戦・スパイ等のワードでピンときた方は是非。 イラストはウテキクルレさん( http://twitter.com/Utekikurure )にお願いしました! 【書籍情報】 タイトル:おねロリチェキスト 下 さよなら少女たち(グッバイ、メードヒェン) 発行日:21/11/21 コミティア138 ページ数:672ページ サイズ:A6(文庫) 価格:1500円 備考:①56ページの副読本が付属します。 ②レターパックプラスでの発送となります。厚さ4cmのためご自宅のポストに入らない(配達員手渡しとなる)可能性がある旨ご理解ください。 【試し読み】 冒頭約5万字(本編の1/6)が読めます。 ① https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16053210 ② https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16405362 【あらすじ】 1983年、東ドイツ。東西の緊張は最高潮に達していた。 少女フレーゲルは殺意のまま牙を剥きつづけ、女大尉エレナは愉しげにそれを弄び、副官イングリットは二人を諫めることを止めはしない。 いつまでも続くかと思われた日々は、突如終焉を迎えた。 西側諸国からの核攻撃を察知するための諜報作戦・オペレーションRYaN。 自国によって利用される無辜の民。 国家保安省直下の刑務所襲撃事件。 そしてある夜、エレナは養父を殺し、姿を消した―― 第三帝国から瓦礫の戦後、分断された片割れのドイツ。 少女たちの痛みの系譜は続く。ただひとつの望みがそれを撃ちぬく。 復讐劇はもうおしまい。 東ドイツ×殺伐百合×おねロリ小説最終巻。 少女はもはや、立ち止まらない。