18ｍｍ大のラウンドカボションのヴィンテージサフィレットを使用したネックレスです。 ストーンは1950年代のドイツ製のものです。表面に小傷が見られます。 明るいやや緑がかったカラーのストーンです。 アンティークゴールドの石座に現行品のバラの飾りのあるバチカンを合わせています。 チェーンの長さは約45cm+アジャスターになります。 ＜サフィレットとは＞ 1900年代初頭にチェコのヤブロネツ地方で制作されていた変色ガラスです。1929年の世界恐慌とそれに続く第二次世界大戦で製造法が失われました。その後、1950年代に西ドイツを中心に製造の再開が試みられました。 1900年代初頭にチェコで製作された物はアンティークサフィレット、1950年代以降に西ドイツで製作された物はヴィンテージサフィレット（=サフィリーン）と区別されます。 詳細はコレクターの方などが丁寧に解説してくださっているサイトやまとめなどがありますのでそちらをご参照いただければと思います。 ※メインのストーンはヴィンテージ品となります。表面に小傷などがございます。ご了承いただきますようお願いします。 ※いろいろな方に手に取っていただければと思っております。販売開始直後（24時間程度目安）は、お一人様2〜3種類程度の購入にご協力いただければ幸いです。 ※一つずつ丁寧に作るよう心がけておりますが、繊細な作りとなっていますので、強い負荷などはかけないようにご注意ください。 ※できるだけ実物に近づけるように努力していますが、実物と写真の色味がちがって見える場合があるかと思います。気になる場合、購入前にお問い合わせいただければ幸いです。