蒼光のヴァルキュリア -Over the Afterglow- (4巻)
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「＃この瞬間を楽しんで」 『生存本能ヴァルキュリア』をモチーフに、 橘ありす、鷺沢文香たちアインフェリアを中心に現代風世界で展開される伝奇小説シリーズの4巻です。 完結巻である3巻の後日談を描いたものとなります。 (この巻のみでも読めますが、そこに加えて1～3巻、さらに同日頒布の『泡影のフラグメンツ』を読んでいるとより楽しめます) 以下の既刊の続きとなります。 『燐光のヴァルキュリア』（1巻目） (https://stifle-days.booth.pm/items/1408569) 『断光のヴァルキュリア』（2巻目） (https://stifle-days.booth.pm/items/1859100) 『泡影のフラグメンツ』（外伝） (https://stifle-days.booth.pm/items/3560515) 『蒼光のヴァルキュリア』（3巻目） (https://stifle-days.booth.pm/items/3027322) 【商品仕様】 文庫判(A6)/358ページ 表紙カバー・帯付き 本文：あおかび(スタイフルデイズ) 表紙絵・挿絵：白鳳(Ende der Welt) 2021.12.31 コミックマーケット99 発行 -- 【更新履歴】 2023.10.02 価格改定(1500円→500円)
あらすじ
因果を股に掛けた死闘の果てに、ヴァルキュリアという存在が人々の記憶および概念からも消滅した現代にて、『橘ありす』という名前を持つ少女は、 家庭に不満を抱きながらも平穏な日々を送っていた。 しかし、平和な日常は、異世界から来訪した襲撃者によって危機に晒される。 自らをヴァルキュリアだと名乗り、ありすへ銃口を向ける襲撃者。 それに対して彼女は、かつて世界を救ったという自分自身とは別の『橘ありす』に助けを求める。