【マイナーチェンジしました】 「剣の形によっては立て掛けが安定しないものがある」とのご指摘を受け、フック部分の形状を新たに設計しました。 2022/10以降の出荷品にはオリジナル形状のフックに加え写真の2種類を付属します。展示したいものの形状に合わせて選択してご利用ください。なお、剣の形や素材によっては刃が欠けたり傷を入れてしまう可能性がございます。ご利用の際には当て布などをお使いいただきますようお願いいたします。また、剣をはじめとする長物には実に様々な形状がございます。万が一転倒するなどして大切な剣を破損させてしまっても当ショップは責任を取ることができません。ぜひぜひ慎重にご自身にて「これを飾って大丈夫だろうか」とご確認をお願いいたします。 ※本検討はりんつ（@linz_torute）さんからのご提案と開発へのご協力によって行われました。追加された写真もりんつさんに撮影いただいたものです。この場を借りて御礼申し上げます。 ※フックの追加にあたり、価格の変更はありません。 【作品概要】 ドールさんが使う杖を美しくディスプレイできるアクリルスタンドです。杖のほかにも剣や刀、傘などの長物をディスプレイすることもできます。 価格は送料込み。クリックポストでお届けいたします。 ※本スタンドはミクさん（@miku_nagoya）さんのご要望で企画設計したもので、ミクさんさんには試作品のご評価など開発全般にご協力いただきました。説明写真もミクさんさんご提供のものです。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。 【おすすめポイント】 ・厚さ5mmのホワイトアクリル二層に厚さ2mmのクリアアクリルを重ねたベース部分は、高級感ある外観と十分な重さがあり、杖をしっかりと支えます。 ・支柱部分は厚さ5mmのクリアアクリルで作られており、高い透明度でまるで杖が宙に浮いているようにディスプレイできます。 ・ベースには直径12mm、深さ7mmの丸穴が明けられており、先端がここに入るサイズのモノであれば、杖だけでなく長物全般のディスプレイが可能です。 【組み立て方】 ・本品は分解状態で届きます。お客様ご自身での組み立てが必要です。 ・ベースの上に2mmのクリアアクリルを乗せます。穴位置が合う方向に合わせてください。 ・長穴に支柱を挿しこみます。ガタツキが無いようきつめに作っています。慎重に差し込んでください。硬い時にはまず2mmのクリアアクリルに挿しこんで、それからベースに挿すとやりやすいでしょう。 ・支柱をしっかりと挿しこむと、裏側に楔を挿すための穴が飛び出してきます。溝の向きに合わせ、二か所の穴にそれぞれ両方向から付属のMDFの楔を挿しこみ、軽く指で押し込んでください。力を入れてぐいぐいやる必要はありません。 ・支柱の先端にフックを挿しこめば完成です。 ・説明写真もご参考願います。 【ご注意事項】 ・（お約束）すべての長物がディスプレイできるわけではありません。極端に長いとか重いとかバランスが悪いとか、形状が特殊なものは事前にお問い合わせいただければできる限りの検討をいたします。 ・組み上がり状態でのガタツキを防止と強度確保のため、部品同士の勘合はきつめに作られています。斜めに無理に入れようとすると割れる可能性があります。ご注意の上組み立て願います。 ・ベース部分のアクリル板は三層に接着されています。ベースをひっくり返すと脚部のクリアアクリルを通して接着部分のムラが見えます。このムラは接着時に不可避的に生じるもので、強度には影響はありません。使用時には見えなくなるところですのでご了承いただけますようお願いいたします。 ・パーツを作成する際に生じる縁のバリは確認して極力取り除いておりますが、見落としがあるかもしれませんので再度のご確認をお願いいたします。もしバリが残っていた場合は、サンドペーパーやカッターナイフの刃の背中側で削り落としてください。 【カスタマイズご相談ください】 ・イベント等への持ち出しのために頻繁な分解/組立てできるタイプをご希望の方はご相談ください。 ・支柱先端のフックはつけ外しが可能です。標準では杖を想定した比較的小さなものが付属しています。お手元に届いたのちに「これは小さ過ぎる」ということでしたらばご相談ください。送料込み200円程度でカスタム品を作製いたします。 【仕様】 高さ：約24cm 重さ：約190g 材質：ホワイト/クリアアクリル 厚さ3mm、5mm、MDF（支柱固定楔） ディスプレイ可能な最短物：長さ24cm 【最後に】 割れた、折れた、無くした等はどうぞお気軽にご相談ください。せっかくご購入いただいたものです。ご事情をお知らせいただければ送料のご負担程度で交換部品をお送りします。 また、ご不明点、ご要望、クレーム等々ございましたら、どうぞご遠慮なくショップへのメッセージ、あるいはTwitterアカウント@miratanahibiへコンタクト願います。 皆様のドールさんとのQOLが少しでも向上しますよう願っております。