【クトゥルフ神話TRPG】『怪人』
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▼あらすじ 風が冷たくなり始めた10月。 探索者たちは、友人の記者から取材の手伝いを依頼され、某県黒洲市を訪れる。 探索者たちは奇妙な出会いをきっかけに、とある事件に巻き込まれ、なりゆきのまま盗んだバイクで黒須市を駆け巡る。 そして、いつの間にか街の命運を握る立場に立たされることになる。 本来決して交わることのないものたちが手を取り合ったとき――そこに“怪人”が生まれる。
<TALTO>
本シナリオは「TALTO」でも公開しております。 https://talto.cc/projects/q4z2k5_E5VodChu9soD9e 共有URLを発行する機能を使って、シナリオ概要や情報をPLに共有可能です。 シナリオ本文はPDF特有の改行が入らないためコピー&ペーストがしやすいかもしれません。 適宜ご活用ください。
<シナリオについて>
▼概要 • ルールブック:『クトゥルフ神話TRPG』[6版](7版へのコンバートは自由) • PL人数:2人 • 想定時間 ボイスセッション20時間/テキストセッション25~30時間 • 舞台:現代日本 ▼推奨技能 • 推奨:【探索技能】 • 使用する可能性あり:【運転(二輪車)】【操縦(ヘリコプター)】【マシンガン】【砲】 (※シナリオ進行に必須ではなく、使用頻度が高いわけでもないため、取得していなくても問題はない。上記の取得を主眼として探索者を作成する必要はない) ▼コンセプト • でっかいバイクで爆走する • 【砲】【マシンガン】をぶっ放す • マー○ル味のある派手な戦闘を繰り広げる • NPCとのやりとりを楽しむ • 探索と物語もしっかりめ ▼蛇足 本シナリオは拙作『ひとでなし』( https://suimusyoka.booth.pm/items/2675945 )と世界線を同じくするシナリオです。続きものであったり大きく関連があったりするわけではありませんが、ふんわりと寄せている部分はあります。また、両作にまたがって登場するNPCがいます。 『怪人』のほうが後発なので先に『ひとでなし』を遊んでいるとちょっと面白いかもしれません。 ※『怪人』をプレイする上で『ひとでなし』をプレイしている必要はまったくありません ※次回作『人愛づる王』鋭意執筆中……
<探索者について>
<新規・継続> どちらも可 <探索者の関係性> 探索者同士は知り合いでも初対面でも何でもよい。コンビで動くことになるので、仲が良いor仲良くなれる2人であることが望ましい。
<シナリオ>
■ PDF(約80ページ)
<素材>
■ トレーラー ■ マップ
<おまけ>
■ ココフォリア用素材…フレーム・立ち絵置き場・背景
<更新履歴>
■ 2024/6/10 シナリオに軽微な修正 ■ 2023/8/19 シナリオ・素材に軽微な修正 ■ 2022/8/20 シナリオ公開
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION