エモクロアTRPG RB課シナリオ「共感捜査」
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ゲームマーケット2022秋にて販売したシナリオ冊子です。 書籍版を購入した場合は冊子内のシナチケを利用することで、無料でTALTO版の購入が可能です。 TALTO版→ https://talto.cc/projects/kZsnsAKc7YEoNYad3baWS ※訂正：10月30日※ シナチケの番号が変更しました。大変申し訳ありません。お手数おかけします。 ①本に書いてあるシナチケの番号を下記サイトにて入力。 ②サイト内にあるシナチケの番号を使用することで、無料でTALTO版のダウンロードが可能です。 RB課シナリオ第1話『共感捜査』 訂正シナチケ番号 https://privatter.net/p/9446242 ■概要 適正人数：2人（2人以上でも構わない） 舞台：現代日本 プレイ時間：約4～6時間（ボイセ） ■共鳴者の作成 職業：刑事 ※継続可 継続の場合は新規配属ではなく、異動という扱いになる。
書籍版詳細
サイズ：A5 印刷会社：株式会社栄光様 表紙：シャインフェイス ゴールド180kg 本文：書籍用紙淡クリーム90kg 全ページ数：34ページ
■トレーラー
近年、犯罪の複雑性、猟奇性が高まる傾向となっている。 特に、散発的に起こる猟奇的事件に、現場刑事への深刻な精神的ダメージが警察組織内で問題視されるようになった。 そして、数年前に新たに増設された課が『RB課』である。 正式名称は、警視庁刑事部Resonance・Border課 この課に配属されるには心理テストで2つの条件を満たす必要がある。 ひとつ、犯罪への <耐性> の高さ ひとつ、犯罪への <共感力> の高さ これらの特徴を利用することで的確な捜査を行い、事件の早期解決を目的とした課であり、それが出来ると判断された刑事が配属される。 しかし、その特徴から裏ではこう呼ぶ者もいる。 ──犯罪者予備軍と
■共鳴判定での事件捜査
本シナリオでは、調査判定として＜∞共鳴＞での判定を行うことが出来る。 捜査を行う場合の＜∞共鳴＞での判定の共鳴感情は［狂気（傷）］である。 共鳴表はない場合も、ある場合もある。 記載方法は、 ☆〈∞共鳴〉（強度○／上昇○）共鳴感情：［狂気（傷）］共鳴表：なし ※共鳴判定の記載方法は ★共鳴判定（強度○／上昇○）共鳴感情：xxx 共鳴表：xxx 〈∞共鳴〉はRB課における事件捜査の方法として行われており、捜査官（共鳴者）は各自『精神安定剤』を常時1つ携帯することを義務とされている。 『精神安定剤』 即座に共鳴レベルを3減少させ、ハウリング反応を一時的に（シナリオ中）抑えることが出来る。その代わり、〈∞共鳴〉レベルが永続的に1上昇する。