Cross Boder HOUND(クロスボーダーハウンド)【新装版】
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ある日、警視庁刑事部第三サイバー捜査隊(通称:ハウンドスリー)に情報崩壊が起きている横浜市の状況確認と原因解明、可能であればその解決の命令が下される。捜査第四課の豊田 三智を隊長に、早乙女 一希、剣崎 比二莉、西園寺 四姫の4人は部隊ハウンドスリーとして「Cross Border」の侵食が広がる横浜のデータ世界へと出動する。 『Cross Border HOUND』は精神汚染を阻止しながら生き残ることがゲームの目的となります。 「Cross Border」はゲーム内において一定のルールに従いながらデータ世界MAP(A2サイズ)上に分身体(ES)を展開して汚染範囲を広げ続けます。プレイヤーは敗北条件を満たす前に、その分身体に接触し、情報を集めることが必要となります。 分身体に接触して得た情報は、ゲームクリアに必要なだけでなく、部隊の強化も行えます。強化されると攻撃力や移動力といったステータスだけでなく、新しい「武装」が使えるようになり、この「武装」を駆使すること、そして協力することがゲーム攻略の鍵となります。 プレイ人数:1~4人 所要時間:45~90分 対象年齢:11歳以上
『Cross Border HOUND』とは?
ボードゲーム『Cross Border HOUND』は1~4人で遊べる「協力型ターン制ストラテジーゲーム」です。ボードゲーム『Cross Border』の外伝作品であり、よりお手軽に短時間で遊べるようになりました。 『Cross Border HOUND』は近未来と忍び迫る未知の存在をテーマとした、始まりの物語の裏側。 物語に登場する部隊「ハウンドスリー」は、無事に生き残ることが出来るのだろうか―。
世界観
舞台は2064年の日本。 デジタル化が加速した未来で、人はデータと繋がる新しい世界を迎えていた。現実世界とデータ世界と人が重なり合う 『TR 《三位一体現実》』 人は実現のためにデータを直接体内に流し、機械で理解した。 さらなる進歩が見られると…誰もが期待に満ち溢れていた。 だが、ある日を境に特異的な精神疾患が観察されるようになる。 その患者達は、最後にこう言い残す… 「Cross Borderが来る」と。
HOUND03横浜市調査作戦
・出動部隊 ハウンドスリー 隊長:豊田 三智警部 第三サイバー捜査隊員:早乙女 一希、剣崎 比二莉、西園寺 四姫 ・作戦内容 本作戦は、DIVE投薬によるデータへの意識投影を用いてデータ状態でにて横浜市の状況確認および原因解明、可能であれば問題解決。 現場で取得した情報は、随時アップデートを行い本部に伝達すること。 また、サイバー武装と専用回線であるセーフポイントとセーフルートの使用を許可する。状況に応じて、有効に活用すること。