Hair Halo Shader For Light Color Asset説明（異方性反射天使の輪）Unity built-in Render Pipeline用 ※実験成果物 ※適用環境：Unity built-in Render Pipeline ※このShaderを適用・使用する、アバター・3Dモデルの髪毛テクスチャーのHighlight(白く書き込まれているもの)はあらかじめ除去しておくことをお勧めします。そうでないとHair Halo(天使の輪)が見にくいです。 ※3つ目の動画では、髪のテクスチャーをモデルオリジナル(Pink）のものからShader⇒InspectorでShaderに付属のHairLineに置き換えて、Collarで髪色を変更しています。 ■許諾条件・免責事項 1. Asset単体の再配布は禁止致します。 2. Assetの改造は可ですが、単体の再配布は禁止致します。 3. Assetの商用利用可ですが、単体の再配布は禁止致します。 4. Assetは完全無保証であり、作者はいかなる場合でも責任を負いません。 ※実行前にプロジェクトのバックアップをとってから実行してください。 ■説明 Hair Halo Shader For Light Color (以下、本Shader)Unityプロジェクト上・開発した実行ファイル上での使用を想定しています。 ■注意点 VRMで使用する場合の注意点 私の場合Vroid Studio製のVRMで使用していますが、Unityプロジェクト上で及びのみで使用しています。 VRMの場合ほかのプロジェクトや環境に持ってゆく場合は本、Shaderをそれぞれの環境にインポート・設定させる必要があります。 これは、その環境にHair Halo Shaderが用意されていないと髪のShader をHair本Shaderに変更したVRMだけを持っていっても読み込むべき髪(Hair)のShaderが無くうまくいかないことを意味します。 したがって、Unityで開発したソフト・アプリであっても、「開発時に本Shaderを含んだものでなければ正常に表示できません」のでご注意願います。 ■使用方法 1. Vroid Studio製のVRMの場合を示します。 2. 先ずプロジェクトのバックアップをとってください。 3. あらかじめUnivrmでVRMをインポートしておいてください。 4. Hair Halo Shader For Light Color Asset.zipを解凍します。 5. Assets⇒Import Package⇒Custom PackageでHair_Halo_Shader_For_Light_Color_Asset.unitypackageをインポートします。 6. ProjectのAssets 以下にHair Halo Shader For Light Colorフィルダーができる。 ① その中に、Hair_Halo_Shader_For_Ligh_Color (Shader)とHighlight_Hairline(Texture)ファイルがあれば正常に読み込まれています。 7. HierarchyでモデルのツリーをHairまで展開して、Hairをクリックします。 8. 次にInspectorの球状のアイコンをすべてクリックします。 ここで現在Hairに割り当てられている各MaterialのTextureファイル(Texture⇒Color⇒Rit Color, Alpha)をメモします。後で必要になります。 9. MaterialのShaderを VRM/MTtoonから Hair Halo Shader/For Light Colorに変更します。(プルダウン：Hair Halo⇒For Light Color) 10. Textureや色合いが一旦変わります。（真っ黒・真っ白でも、心配しないで） 11. MaterialのプロパティーのTextureをSelectクリックして先ほどメモしたを探し再割り当てします。 12. Colorでもとの色合いに調整します。 13. Anisotropicをスライダーで程よい具合に調整して、天使の輪を表示します。 以上