クラブの君と
- Digital500 JPY

ふわ、と香る、この場にあまりにそぐわない石鹸のシンプルな匂い。先の時間より明瞭に覗いた、細められた透き通るような鮮烈な緑色。 あ、と小さく零す。一気に引き出されるように、古い記憶が蘇る。それは中学二年生の時、共に学級委員を務めた存在だった。 本文より。 こちらはpixivで無料公開中の【巡り巡って君と逢う】の中編その3となっています。前編から読むことをおすすめします。 前編はこちらからhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19123275#2 ダウンロード版の夢小説です。 お相手は剣持刀也様。ご本人様とは全く関係がない二次創作であり、夢界隈という特殊な界隈であることをご了承ください。不快な方は見なかったことにしてください。 その他ライバーでは伏見ガク様も出てきます。 夢主の名前はユウで固定です。
PDF形式、全24P
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