まなび舎ボート2022年度活動記録の小冊子「自雑楽生（じざつらくしょう）」を制作しました。2020年度「余白のある放課後」2021年度「遊ぶの手帖」に続き、第３弾になります。 　 もともとは、コロナ禍で思うように保護者会が開けない中、年間の活動報告をと思い作成した冊子ですが、毎年この時期にボートでの日々を振り返るという意味でも、大切な機会となっています。 　 「自雑楽生」というのは、まなび舎ボートでのこどもたちの姿を４つの文字であらわしています。それぞれの文字は複数の意味を持ち、様々なイメージを伝えることができます。また、こどもたちの放課後の時間が、下記のような世界観を体現したものであってくれたら、という願いも込めています。 　 “自”　自分、自由、ひとりでに、自ずから “雑”　雑多に、ごちゃごちゃ、混ざる、集まる “楽”　楽しい、気楽、ここちよい、さまざまな音、笑い声 “生”　今を生きる、いきいきと、自然のままの、ありのまま 　 地域の小さな実践を、みなさまにもシェアさせていただけると幸いです。ぜひお手にとってみていただけると嬉しいです。 A5サイズ　32ページ