雀丸といふ刀 会津和泉守兼定と撃剣県令
- Digital0 JPY

この度は閲覧いただき誠にありがとうございます。 こちらは、幕末から明治にかけて活躍した刀工、会津の和泉守兼定によって打たれた雀丸(すずめまる)という刀に惹かれ、その名の由来と来歴を調べ、まとめたものでございます。 素人の興味から始まった、一振の刀剣の物語を辿った軌跡です。どうぞよろしくお願い致します。 ※A5・16頁 ※こちらは2021年5月『刀剣美術』第七七二号(日本美術刀剣保存協会)に掲載させていただいた論考『彌彦神社の兼定刀 俗称刀名ー雀丸』に数ページほどの加筆をさせていただいたものになります。 ※掲載している押し型、刀剣の画像および写真はすべて関係各所より許可をいただいた上で使用しております。