＜概要＞ 子供の頃、これはいったい何なんだろうと感じていた協賛提灯をVRChatワールド向けオブジェクトとして作成しました。 夏祭りや秋祭りワールドを作るのにご利用ください。 Adobe IllustratorとGIMPのファイルで編集可能なテクスチャファイルを同梱しています。 お好きな協賛名にして、自分だけの協賛提灯を作ってください！ ＜内容＞ ・UnityPackage（設定済Prefabが入っています） ・テクスチャ編集用ファイル（illustrator、GIMP） ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ＜使用方法＞ ZIPファイルを解凍していただくと「Lantern」フォルダが出てきます。 その中にunitypackageを格納していますので、Unity側でインポートしてください。 マテリアル、テクスチャともに設定済みでprefab化していますので、Hierarchyに追加してすぐにご利用いただけます。 ＜テクスチャ改変について＞ 改変の想定箇所は、提灯の協賛名です。 Ai、GIMPの編集用ファイルを開き、適切な階層に新しいレイヤーを作って任意の文字列や画像を配置してください。 提灯の中央位置は、Text_Sumpleレイヤーに配置されている文字列を参考にしてください。 「Base_Mix」レイヤーにある画像は、Lantern_Aマテリアルで使用しているテクスチャです。 →これは、ノーマルや環境光の結果を予め焼き込んだ見た目にしているため、MetallimapやNormalmapが不要です。 「Base_Albedo」レイヤーにある画像は、Lantern_Bマテリアルで使用しているテクスチャです。 →Albedoのみの画像です。マテリアルにはMetallicmap、Normalmapもそれぞれ入っています。 お好みで使い分けてください。 ＜書き出し＞ 不要なレイヤーを非表示にして書き出してください。 基本的には、ご自身でカスタムしたレイヤーと、Baseレイヤー（Mix or Albedoいずれか）のみ表示して書き出します。 Emission用データを書き出す場合は、ご自身でカスタムしたレイヤーと、Emissionレイヤーのみ表示にして書き出してください。 この時、カスタムしたレイヤーがEmissionより上の階層にあることをご確認ください。 書き出し形式はPNGにしてください。 ＜シェーダー＞ Standard Shaderでの利用を想定しています。（変更は自由） ＜ライトマップ＞ ライトベイク用にUV2が含まれています。 Import設定の「Generate Litemap UVs」にチェックを入れないようにしてください。デフォルトでは切っています。 オーバーラップの有無は設定によっても変わるため、ライトマップ解像度などで調整してください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ＜改変・商用利用について＞ 本データに関しては、改変・個人利用・商用利用ともに可能です。 クレジットも不要です。 （無料でご利用いただけますが、著作権は私ishihana035が所有しております。） また以下に該当するような使用はご遠慮ください。 ・公序良俗に反する目的での利用 ・素材のイメージを損なうような攻撃的・差別的・性的・過激な利用 ・反社会的勢力や違法行為・それらを助長するような表現への利用 ・素材自体をコンテンツ・商品として再配布・販売 （LINEクリエイターズスタンプ等も含みます） ・その他著作者が不適切と判断した場合 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■