//ifのやつ【OSCアプリを複数使う】OscRaw（おすしろー）【無料】
- VRC_OscRawDigital0 JPY
- おすしを奢る（中身は同じです）Digital120 JPY
VRChatterたちがその自由な発想をもって愉快な、便利な、あるいは奇妙な使い方をするOSC。 VR生活を豊かにするうえで欠かせない（※誇張アリ）のOSCアプリ、できればたくさん使いたいですよね？ こちらはOSCアプリを複数同時に使用するためのツールになります！
【内容】
VRChatから受信したOSCを、そのまま同じ内容で複数のポートへ送信し直すだけのツールです。 通常OSCはひとつのポートに対して送信され、そのポートを利用できるアプリはひとつだけです。 本ツールを介して複数のポートへOSCを送信することで、アプリごとにそれぞれ別のポートを利用可能になります。 また送信先のポートを引数にコマンドを実行する機能を持ち、対応するアプリ（起動引数からOSCの受信ポートを指定可能なアプリ）は個別の設定作業を省略することができます。
【使い方】
※使用前にVRChatのOSCを有効にしておいてください 1. 本アプリを起動し「＋」ボタンを押下、または外部アプリのexeファイルをD&DしてOSC送信先のポートを増やします（初回のみ） 2. 「送信開始」ボタンを押下しOSCの送受信を開始します。 3. 「有効化」ボタンを押下し指定されたポートへのOSC送信を開始します。 このときコマンドが設定されていれば実行されます。 引数に「{RcvPort}」が記述されている場合は送信先ポートで置換されます（※） 4.表示されている送信先のポート番号をOSC受信ポートとして外部アプリに設定します。 以上 ※弊ショップのアプリを登録する場合は引数に「/ReceivePort:{RcvPort}」と記述してください ※以下記述するとそれぞれ対応する値に置換されます。 {RcvPort}・・・・・OSC送信先ポート番号 {RcvIp}・・・・・・・OSC送信先IP {SrcPort}・・・・・OSC送信元ポート番号 {SrcIp}・・・・・・・OSC送信元IP
【動作環境】
・Windows 10 64bit ビルド19041～ ・Windows 11 64bit ※実行には.NET デスクトップ ランタイム 6.0 https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet/6.0 が必要です（実行時にインストールされます） ※OSCを使用するためアバターが SDK3 （2022.06.03以降で動作を確認）である必要があります。
【利用規約】
VN3ライセンス https://www.vn3-portal.org/ をベースに規約を生成しています。 使用前に同梱の利用規約PDFをご確認ください。 商品を使用開始した時点で規約に同意したとみなします。 再配布・改変は許可していません。 また通信負荷増加など本商品を利用したことによって生じるいかなる損害に対して当方は一切責任を負いません。 アップデートなどで生じるVRChatやWindowsの仕様変更により、予告なく機能が損なわれても当方は責任を負いません。
【更新履歴】
[2023-10-4: v1.0.0] 配布開始