※名古屋コミティア63(2023/9/17)新刊 【PDF電子書籍版です】 ※印刷製本版ではありません。ご注意ください “登場人物が誰も死なない、戦争アクションエンタメ小説”という、新感覚の戦時中ノベルに挑戦した作品です 大戦末期のある農村を舞台にした創作小説で、前半が少しラブコメ気味のふわっとした雰囲気、後半が空中戦メインのアクションパートになっています 終戦より80年が経過し、風化が懸念されている中「誰もが構えることなく、戦争について知ろうとするきっかけの入り口を閉ざさないために」という作品の意図もあり、気軽なエンターテイメント・ライト文学として楽しんでいただけるように書かれています （あらすじ） 戦争も４度目の真夏を迎えたある日のこと。 飛行場も空襲されるようになった戦闘機隊は、新鋭機・五式戦を飛行場から避難させ、周辺の村落の神社の中に隠すことになった。 飛行場の近くの富田村にも、１機の五式戦闘機とともに、操縦士の丸渕明彦中尉、老人&若者の整備兵コンビがやってきて、村の世話人の益田家に下宿することに。 益田家の長女・淑子や弟の昭一と明彦達との、まぼろしのように短い夏の、小さな物語が始まった…… -------------------------------------- 作者＝悠川 白水（白水の小説棚） 表紙イラスト＝ミサラギ（ID：27494608） 《PDF書籍版》 ・データ形式＝右綴じPDF（約12MB） ・動作確認アプリ＝SideBooks ・標準の画面表示サンプルは画像2枚目をご参照ください ・アプリ側設定で左右の余白を切り取ることで、スマートフォン表示向けに調整できます （タテ長の表示例はサンプル画像5枚目をご参照ください） 《TwitterXにてご紹介下さい！》 作品ページ内のTwitterXマークを押すと、引用リポストができます 作品のご紹介やひと言レビューなど、ぜひお寄せ下さい