基板の紹介 https://zenn.dev/usagi1975/articles/2023-12-08-000_ch32v-dev-board 回路としては繋がってないですが、CH32V003の2種類のマイコンを効率よく開発したかったので、2つのマイコン用の開発基板をニコイチで作成しました。ニッパーで切断して分離して利用してもらうことも可能です。 書き込み回路からSWDIO、3.3V、GNDを接続してそこから給電します。 4枚目の画像に実装パーツの配置図があります。 U1 : CH32V003F4P6 U2 : CH32V003J4M6 C1,C2,C3 : 0.1uF 2012パッケージ SW1：SKRPACE010 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06185/ Y1,Y2 : 表面実装のセラロック用のパターンです。0.95㎜のピッチのパターンになります。他にも1.2mmピッチとかありますが、ギリギリ実装できるかもしれないです。 https://www.murata.com/ja-jp/products/productdetail?partno=CSTCE16M0V53-R0 実装が必須なのは、 ・U1使うならC3のみ ・U2使うならC1のみ のみです。スイッチとか外部クロック使わないならほかの部品は実装いらないです。 基板下部にプログラム用の3ピン（SWDIO、3V3、GND）が2セットあります。書き込むマイコン側の3ピンに接続してプログラムをアップロードしてください。