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59 神さまを捨てに(その1)
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織り物が生業の村で、布を売りに出かけた者が帰ってこなくなりました。不審に思った村人たちは元は神のしもべ、今では土地に根付いて村を守護する『お根付さま』に相談します。 お根付さまが持ち帰った異変の原因は古い神さまのかけらでした。その力は生きものや自然から活力を奪い、季節さえも止めてしまうものでした。自らの気力も奪われ、手に負えないと判断したお根付さまは、お人好しの青年にどこか遠くへ置いてくるように頼みます。 以前から村を出てみたかった彼は快く引き受け、“神さまを捨てに”行く旅が始まったのでした。 ※読みきりではなく、続きものになります。 冬コミC103(2023.12.31)発行/300円/B6判/二段組/64P/厚さ約4.0mm/重さ約53g/本文約32,600文字 ピクシブにも公開しています。リンクはこちら↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21140556
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