Scorpion venom kills Lion
- 1,000 JPY
全年齢/A6(カバー付き文庫本サイズ)/230頁 アルバス×スコーピウス 表紙イラスト 花殘めうさん ※注意事項※ ・ この本は非公式ファンブックです。原作者様・出版者様とは一切関係ございません。 ・ 無断転載・複製・複写を禁止します。 ・ 関係者の方のお目に触れぬようご配慮をお願いします。なお、関係者の方のお買い求めもご遠慮ください。 ・ ネットオークション、フリマへの出品はご遠慮ください。 ・ アルバスがグリフィンドール生の特殊設定となります。 ・ 名前付きのオリジナルモブキャラクターが登場し、よく喋ります。モブからアルバスへの恋愛感情がある描写もございます。モブとアルバスが付き合うことはありません。カップリングはアルスコのみです。 ・ アルバス・スコーピウス共に精神的・肉体的にボロボロになります。苦手な方はご注意ください。 ・ 捏造設定などを含みます。何を見ても大丈夫な方以外の閲覧はご遠慮ください。本文で不快になった場合の責任は一切お取りしませんのでご了承ください。 【あらすじ】 ――何処かでオーグリーの鳴く声が、聞こえたような気がした。 アルバス・セブルス・ポッター。グリフィンドール寮、5年生。 同じ寮の親友2人と共に、アルバスは思い描いていた通りの充実した学校生活を送っていた。 しかし悪夢から目を覚ました日を境に、アルバスはスリザリン寮の同級生――スコーピウスに対して、不思議な感情と胸の痛みを抱き始める。 入学してから一度も会話をした事がない相手に、何故こんな感覚が芽生えるのか。理由が分からず戸惑いながらも、アルバスは次第に衝動を抑えきれなくなっていく。 そんなアルバスに対して、スコーピウスは明確な拒絶を態度で示し、落ち込むアルバスに近づいてきたのは、ディゴリー家の人間を名乗る、美しい銀髪の女性だった。 愛情と愛憎の間で翻弄される獅子。時計を求める闇。物語の鍵を握る蠍。獅子を嘲笑う蛇。 これは、アルバスとスコーピウスが、『奇跡』に辿り着くまでの物語――。 サンプルはこちらから https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21705587