京都大学の三谷が2024年3月にMutius例会で開催した企画「モーリス・ラヴェルが聞けなくて」で使用した早押し問題150問と、その他の企画や持ち寄りから抜粋・改題した早押し問題209問の計359問を収録しています。 本問題集の問題傾向は以下の通りです。 ①モーリス・ラヴェルが聞けなくて(早押し問題150問) 「短文標準」という枠組みの下で作問した問題がほとんどです。但し、コンセプト上(問題集の中で説明しています)、聖地巡礼やコンテンツツーリズムなどの領域の問題がそれなりに多いことはご了承ください。ただ、題材や切り口を広げることを意識したので、特定のジャンルに詳しくなくとも、楽しんでいただけると思います。 ①の問題の雰囲気は例題からご覧ください。 ②抜粋・改題問題(早押し問題209問) これまでの問題集に収録していない企画や持ち寄り(abc対策会)から、時事などを除いた問題を収録しています。短文基本寄りです。