「先生。しょうり、せんせ。
一緒に、いられなくて、ごめん」
大きな戦が終わり三ヶ月。スネージナヤから離れられないタルタリヤに会うため、鍾離がやってくる。久しぶりの逢瀬に心躍らせるタルタリヤだったが、戦禍をくぐり抜けた彼の身は戦の前と同じとはいかないようでーー。
とある1年の2人の話。
上巻:93p 下巻:84p
※二次創作です
※誤字脱字等修正前のものは全文Pixivにあります。
※また、本文も上巻は黒地に銀インク、下巻は白地に金インクになります。予めご了承ください。
なお、申し訳ございませんが、上巻のみ、下巻のみの頒布の予定はありません。