【山姥切国広】
テーマは似て非なる優れたもの。メインのあすなろ(ヒバ)はヒノキに非常に似ていることが名前の由来。優れた材質により、常に人と共にある木でもあります。柔らかく涼やかなあすなろに、鋭く輝く山椒と優しい光のような菩提樹の花を合わせました。華はなくとも、まっすぐで美しい香り。
【山姥切長義】
軽いフゼア調、爽やかな草原のようなメンズもの寄りの香りです。クラリセージとネロリを中心にかっちりとした型を少し崩し、オシャレかつクールで真面目な印象にまとめました。誇り高く、理知的な山姥切長義をイメージしました