「初めまして、旭那由多くん。俺は君を――頂点に連れていく」
前座として出演したライブで、那由多は里塚賢汰と名乗る男からバンドの引き抜きの話を持ち掛けられる。
里塚たちの演奏を聴き、引き抜きに応じることにした那由多だったが、バンドメンバーたちから辞めることは認めないと言われ…。
前のバンドから抜けるのに苦労する那由多くんの話です。AMPの楽曲ストを読んで書きました。
名前のあるモブが喋ります。恋愛要素はありません。
サンプル→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22018110