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「民俗学は好きですか?」 第11号「特集 稲のある歴史、米のある暮らし」
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もしも日本に稲作文化がなかったら、武士や幕府という存在はもっと違った姿だったかもしれない。 もしも日本への稲作伝来が五百年遅かったら、いまごろは戦国の真っただ中かもしれない。 もしも日本に稲作文化がなかったら、天皇も大和朝廷も、「国家」という概念も日本になかったかもしれない。 もしも日本に稲作文化がなかったら、農業や土木の技術が発達せずに、狩猟文化が続いていたかもしれない。 歴史にイフはないけれど、日本の歴史の中にはいつだってイネがあった。そして、暮らしの中にはコメがあった。 コメは日本の主食であるだけでなく、日本史の「主役」なのだ。 今回はイネとコメを中心に、日本の歴史と、日本人の暮らしを共に学んでいこう。 ----------------------------------------------------------- 民俗学専門ZINE「民俗学は好きですか?」のvol.10です。 ZINEとは、個人が発行している、少部数の同人誌です。 「民俗学は好きですか?」の第11号では ・特集記事「稲のある歴史、米のある暮らし」 ・妖怪観測「ナマハゲがやってくる」 ・稲作の政治史 などの記事を掲載しています。全24ページです。
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